ガソリン高騰と車の乗り控えについて@都内 | 西荻ライフ

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こんな記事を、最近ちらほら見かけるが・・


ガソリン高騰で渋滞なくなる?

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/160615


20代の頃、調子に乗ってセカンドカーなんてモノを持っていた事がある。

(1台目はカンパニーカーなので、負担はほとんどなかった)

けれども、車以外に大した贅沢はせず、大したローンもないのに、

じわじわと金欠病になってしまった。


不思議に思って、理由をいろいろ探ったのだが、

結論としては、

車は「持つだけ」でカネがかかるというのが、理由だった。


例えば、都内で

2,000CCクラスで、240万くらいの車を持つと、月にこれくらいかかる。


車両代(減価償却) :33千円

車庫代        :20千円

保険代・税金    :12千円

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小計          65千円


さらに、燃費8キロ・ガス代200円、月に800キロ使用で計算すると

ガス代         20千円

高速代/駐車代   10千円

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小計          30千円

合計          95千円


※高速代と駐車代は、私の利用感覚だが、

 都心中心で使えば、こんなモノじゃ済まないでしょう。


ここで、注意して欲しいのは、

所有した時点で既に固定費として6万円以上かかっていることである。

車を動かしても、せいぜい3万円。

ガス代に至っては、リッター200円でも2万円と

車利用にかかる経費の2割に過ぎない。


だから結論としては、

車が必要不可欠でない都内近郊に住んでいる人が

車を持つのは、元々「贅沢」なことであり

家計に対しては、余り合理的な行動ではない。

そして、とりわけ

ガソリンが高騰した位で乗り控えするのは、

車に掛かる経費全体を見たら、愚の骨頂である行為

といえる。


従って、車を持つ「贅沢」が出来る人は、

逆に今こそ、渋滞の無い東京を走り回って、

車を持つ利便性を享受したほうが合理的だと思います。

だって、月1万の負担が増えるだけで、

サクサク移動出来るんだから、こりゃオトクですよ。


都内の車移動が多い人からすれば、

渋滞無しに都内を移動出来るというのは天国みたいなもので、

結果的にはシンガポールみたいな、都心流入税が出来たようなもんですね。


ちなみに、車がカネかかるという事実を身に染みて理解した私は

その後転勤を繰り返し、

それほど贅沢が出来る身分でないので、

東京に戻った時には車を手放しました。(好きだけどね)


(この話、つづく)