はじめての幼児教育 -9ページ目

おぼえばし

今日息子がふとした瞬間に「あんぱんまんのお箸もちたーい。」と行ってきました。

今はミッキーのエジソン箸を上手に使えています。

小さな豆も問題なく口に運べるので感心していたところでした。

 

あんぱんまんのお箸は、エジソン箸みたいにサポートがない代わりに、

親指、人差し指、中指でお箸に当てるところが少し凹んでいてマークもついています。

そのマークのところに指を当てるんだよと教えると、一生懸命挑戦していました。

 

 

今日はお箸を動かすことはできませんでしたが、

息子が興味を持つならまたの機会に少しずつ練習していきたいなと思います。

 

みか

癇癪にはEMPATHY

いまだに途中までしか読めていないCalm Parents, Happy Kidsですが、今日そこで学んだことを活かせる瞬間がありました。以前のブログで3章をこんな感じでまとめていました。

 

- 癇癪を起こしている子供を外に1人で出すなどの罰を与えると、子供の中の不安な気持ちを深めることになる。罰や、遮断をしてはいけない。

-癇癪を起こしている時に、子供に寄り添う方が、数年後子供が自分の感情をコントロールできるようになるような脳を発達させるのを助ける。

- 子供に寄り添う(EMPATHY)ことが子供のEQを発達させる。

- どうやって寄りそうか。「なんか、辛い一日を送った見たいね。」とか、「どういう風な気持ちか分かるよ。」と子供の立場に立った声かけをする。それこそがEMPATHY。

- Before you can correct, you have to be connect.(子供をただす前に、子供とつながるべき。)

 

これらの学んだ事を活かすべき場がやってきました。

 

今日の夕方息子は、小さな魚のおもちゃをそのおもちゃのバスの中にいれる遊びをしていました。

魚がうまくバスに入りきらず、イライラし始めて、近づいてきた飼い犬のパグちゃんを蹴りました。

私が「蹴ったらダメでしょ!」と注意すると、癇癪を起こし始めました。

バスを投げて、泣き始めました。

私は以前だったら「そんなに騒いだら、小さいお部屋に入れるよ」と言っていましたが、本ではこういった状況で突き放し(遮断)てはいけないと書いてありました。そうではなく大泣きしている息子を抱っこして、「バスにうまく魚が入らなかったの?」と声を掛けました。

そうすると息子は泣きながらうなずきます。これこそ、EMPATHYです!^ ^

「そんなに泣かなくてもいいよ。上手にお魚入れられてたよ。」

「嫌な事あってもね、パグちゃんを蹴っちゃダメだよ。」と声をかけてあげると、

間もなく息子は泣き止みました。

落ち着いた後、「もうパグちゃん蹴らないよ。優しくするよ。」と息子は私に言ってきました。

子供をただす前に、子供とつながるべきという事も実行することができました。

 

なんか、うまく収まった気がします。

もし私が癇癪を起こしている息子を突き放したり、それについて怒ったりしたら

息子の癇癪はもっとひどくなって収集がつかないことになっていたと思います。

これからもこのような状況があったら、empathyをもって切り抜けたいと思います。

 

みか

 

 

ねんど遊びとパズル

息子は最近ねんど遊びにはまっているので、ねんどを引き延ばすローラーとカッター等を購入しました。

一度ねんどでピザを作ってあげると、今度は自分でローラーで生地を引き伸ばし、

トッピングも自分で型で押し出し、カッターでカットして作って、ピザに乗せていました。

それをまた一口サイズに切ってくれて、お皿に盛りつけてマミーにくれました。

見ていて楽しかったです。

 

 

パズルにはまっていた時期が一度あって、その時よりはパズルをする頻度が減りましたが、

最近はこのくもんののりものパズルがお気に入りみたいです。

去年このパズルをいただいた時は48ピースもあって絶対にできないと思いましたが、

今はほとんど1人でやる事ができます。

 

 

夕方は私の妹が息子と一緒に遊んでくれました。

久しぶりに図鑑を読んだりしたそうです。

 

みか