はじめての幼児教育 -11ページ目

怒らず、怒鳴らず、脅さず。

今日もあまり怒らず、怒鳴らず、脅さず、平穏な一日を過ごす事ができました。

この心がけ、これからも続けていきたいです。

朝から本

保育園後の時間をもっと充実させたい」でも反省しましたが、中期的目標の読書10冊が全然達成できでいません。

 

そこで、朝3冊、夕方3冊、寝る前4冊という振り分けにしてみようかなと思いました。

 

息子は寝起きが良く、すぐにリビングにマミーと行きたがりますが、私は起きてしばらくはベッドに入っていたいのです。

起きた直後なので、あまり頭は回っていませんが、息子に本をもって来る様に伝えると喜んでもってきました。

今日は朝2冊読みました。

今日は保育園がない日で、一日一緒にでかけていて、夕方は友達が来たので本を読む事はできませんでした。

寝る前は3冊読む事ができました。

 

一日トータルで目標の半分の5冊ではありましたが、

朝の読書が結構良かったし、最近は読めて最高4冊だったので少し前進した感じです。

 

息子は最近、こどものともの年中版がお気に入りみたいです。

今日読んだ本は以下でした。

 

- なんじゃもんじゃはかせのおべんとう

- もじもじこぶくん

- クルトンさんとパンのきかんしゃ

- そらがおちてくるんです

- まほうのひょうたん

 

明日以降少しずつ多く読める様に、頑張りたいです。

 

みか

Calm Parents, Happy Kids 3章(前半)まとめ

Calm Parents, Happy Kids をまだ読んでいます。笑。

3章は長かったので、半分まで読んだものをまとめます。

 

- コントロールではなくコーチング

- EQが大事。アカデミックな分野での成功も、IQと同じくEQが大事

- 泣いている赤ちゃんを放置しない

- 癇癪を起こしている子供を外に1人で出すなどの罰を与えると、子供の中の不安な気持ちを深めることになる。罰や、遮断をしてはいけない。

-癇癪を起こしている時に、子供に寄り添う方が、数年後子供が自分の感情をコントロールできるようになるような脳を発達させるのを助ける。

- 子供に寄り添う(EMPATHY)ことが子供のEQを発達させる。

- どうやって寄りそうか。「なんか、辛い一日を送った見たいね。」とか、「どういう風な気持ちか分かるよ。」と子供の立場に立った声かけをする。それこそがEMPATHY。

- Before you can correct, you have to be connect.(子供をただす前に、子供とつながるべき。)

 

<感想と自分なりのアクションプラン>

まず息子が癇癪を起こした時は、「分かるよ、今おかしを食べたい気持ち。」など、子供の立場に立って声かけして、それから「でも○○しないといけないでしょ。」ときちんと理由を説明しようと思いました。たまに、癇癪を起こした時に「外に出すよ。」などと言いますが、それは辞めようと思いました。