はじめての幼児教育 -12ページ目

母として良くできた。^ ^

なるべく怒らない事を心がける様にしましたが、昨日はかなり怒ってしまい反省しました。

今日は保育園から帰ってきて、息子は疲れていてとても機嫌が悪かったのです。

ねんど遊びの時は機嫌良く遊んでいましたが、そのあと何かが気に入らなくて私の顔にツバをペッとしました。

かなり頭に来ましたが、グッとこらえて、「ツバを飛ばしてはいけないよ。口の中のバイキンを皆に飛ばしていることになるからね。ママにごめんなさいしようね。」と言えました。

 

息子は最初謝りたがりませんでしたが、粘って、粘って、「もうしないでね。謝ろうね。」と繰り返すときちんと謝りました。

 

怒りをぐっとこらえて、どうしてそれをやってはいけないかきちんと説明することができ、マミーは良く頑張りました。^ ^

 

明日からもまた頑張りたいです。

 

みか

小麦粉で作るねんど

昨日のブログでも書きましたが、保育園後の時間をもっと充実させたいとずっと思っていました。

 

最近、息子がねんどで遊びたいとよく言っていたので、

今日は小麦粉ベースのねんどを作ってみました。

 

以下の材料でねんどを作り事ができます。

小麦粉  1カップ

水    1カップ

サラダ油 おおさじ1

クリームオブターター おおさじ1

食用色素 適量

 

クリームオブターターって何だ?って感じで調べてみると、

日本語だと「酒石酸水素カリウム」で更になんだ?でした。

スーパーでは製菓コーナーにおいてあって、メレンゲ等の泡立ちを良くしたりするらしいです。

 

これは簡単にすぐ作れました。

市販で売っている粘度よりも臭くないし、全て食べられる材料なので安全です。

 

食用色素は黄色と赤が家にあったので、黄色とピンクと白のねんどができました。

 

息子は大喜びでした。

 

 

まずは最近買ったABCのクッキー型で「HAPPY」を作りました。

これはねんど遊びに加え、アルファベットも学べてとてもよい「遊びを通した学び」だと思いました。

 

そして、キッチンからマフィン型を出してあげると、そこに入れてマフィンも作っていました。

 

 

そのあと、自分でホオジロザメとクジラを作っていました。

(写真左の切っている物がクジラで、右がホオジロザメだそうです。)

空中で泳がせたりして遊んだ後、

「じゃぁ食べようね。」と言ってクジラを切り始めました。

少し笑ってしまいましたが、息子の成長が嬉しかったです。

クジラを食べるのは賛否両論あるし、クジラは魚類ではないですが、

最近息子の中で「魚は海に泳いでいる。その魚を私達は切って食べる。おいしい。」という認識があるのです。

こちらでサーモン、鯵、タラなどの魚をよく食べますが、「図鑑で昨日はこれを食べたよ。」と何回か教えたのです。

それを理解してくれていたんだなと分かって嬉しかったです。

 

今日は寝る前時間以外の読書もしたかったのですが、本は寝る前の2冊半しかできませんでした。

 

でも、今日のねんど遊びは私も楽しかったし、息子も楽しんでいたし、良かったです。

 

 

 

 

 

保育園後の時間をもっと充実させたい

息子が保育園から帰ってきた後、

夕食までの時間をもっと充実させたいなと思っていました。

 

今考えている事は、ねんど遊びをやってみる。また、読書の時間を増やす事です。

 

ねんどは小さな頃から保育園でも、友達の家でもやっていました。

ただ、家にないので最近よく欲しいと言っています。

 

ねんどは、今週末にやってくるイースターのエッグハントの中身のうちの1つにしてあげることにしました。

 

読書は寝る前の時間だけになってしまっています。

寝る直前は、息子はもちろん、ダディもマミーも疲れているので、

どうしても3冊から5冊の範囲にとどまってしまいます。

 

このブログを始めた去年の9月には、中期的目標として10冊、

長期的目標として20冊を掲げていたのにそれら目標にほど遠くなってしまっています。

 

粘度遊びはイースター後、読書の時間を増やす事は明日からやってみることに決めました。