母として良くできた。^ ^
なるべく怒らない事を心がける様にしましたが、昨日はかなり怒ってしまい反省しました。
今日は保育園から帰ってきて、息子は疲れていてとても機嫌が悪かったのです。
ねんど遊びの時は機嫌良く遊んでいましたが、そのあと何かが気に入らなくて私の顔にツバをペッとしました。
かなり頭に来ましたが、グッとこらえて、「ツバを飛ばしてはいけないよ。口の中のバイキンを皆に飛ばしていることになるからね。ママにごめんなさいしようね。」と言えました。
息子は最初謝りたがりませんでしたが、粘って、粘って、「もうしないでね。謝ろうね。」と繰り返すときちんと謝りました。
怒りをぐっとこらえて、どうしてそれをやってはいけないかきちんと説明することができ、マミーは良く頑張りました。^ ^
明日からもまた頑張りたいです。
みか
小麦粉で作るねんど
昨日のブログでも書きましたが、保育園後の時間をもっと充実させたいとずっと思っていました。
最近、息子がねんどで遊びたいとよく言っていたので、
今日は小麦粉ベースのねんどを作ってみました。
以下の材料でねんどを作り事ができます。
小麦粉 1カップ
水 1カップ
サラダ油 おおさじ1
クリームオブターター おおさじ1
食用色素 適量
クリームオブターターって何だ?って感じで調べてみると、
日本語だと「酒石酸水素カリウム」で更になんだ?でした。
スーパーでは製菓コーナーにおいてあって、メレンゲ等の泡立ちを良くしたりするらしいです。
これは簡単にすぐ作れました。
市販で売っている粘度よりも臭くないし、全て食べられる材料なので安全です。
食用色素は黄色と赤が家にあったので、黄色とピンクと白のねんどができました。
息子は大喜びでした。
まずは最近買ったABCのクッキー型で「HAPPY」を作りました。
これはねんど遊びに加え、アルファベットも学べてとてもよい「遊びを通した学び」だと思いました。
そして、キッチンからマフィン型を出してあげると、そこに入れてマフィンも作っていました。
そのあと、自分でホオジロザメとクジラを作っていました。
(写真左の切っている物がクジラで、右がホオジロザメだそうです。)
空中で泳がせたりして遊んだ後、
「じゃぁ食べようね。」と言ってクジラを切り始めました。
少し笑ってしまいましたが、息子の成長が嬉しかったです。
クジラを食べるのは賛否両論あるし、クジラは魚類ではないですが、
最近息子の中で「魚は海に泳いでいる。その魚を私達は切って食べる。おいしい。」という認識があるのです。
こちらでサーモン、鯵、タラなどの魚をよく食べますが、「図鑑で昨日はこれを食べたよ。」と何回か教えたのです。
それを理解してくれていたんだなと分かって嬉しかったです。
今日は寝る前時間以外の読書もしたかったのですが、本は寝る前の2冊半しかできませんでした。
でも、今日のねんど遊びは私も楽しかったし、息子も楽しんでいたし、良かったです。
保育園後の時間をもっと充実させたい
息子が保育園から帰ってきた後、
夕食までの時間をもっと充実させたいなと思っていました。
今考えている事は、ねんど遊びをやってみる。また、読書の時間を増やす事です。
ねんどは小さな頃から保育園でも、友達の家でもやっていました。
ただ、家にないので最近よく欲しいと言っています。
ねんどは、今週末にやってくるイースターのエッグハントの中身のうちの1つにしてあげることにしました。
読書は寝る前の時間だけになってしまっています。
寝る直前は、息子はもちろん、ダディもマミーも疲れているので、
どうしても3冊から5冊の範囲にとどまってしまいます。
このブログを始めた去年の9月には、中期的目標として10冊、
長期的目標として20冊を掲げていたのにそれら目標にほど遠くなってしまっています。
粘度遊びはイースター後、読書の時間を増やす事は明日からやってみることに決めました。

