はじめての幼児教育 -25ページ目

のりもの図鑑に付け足し

のりもの図鑑に付け足ししなければならない項目があります。

今持っている小学館ののりもの図鑑には、

息子が好きなニュージーランド航空の黒い旅客機と、

ダディが働いているヘリコプター会社のユーロコプターが載っていません。

その2つが見たい、見たいと言って、「これには載ってないよ」と言うと大変残念がります。

今週末、図鑑にその2つの写真を貼ってあげようかなと思います。

 

 

 

 

今日も魚のパズルと、魚図鑑

今日から月曜日も保育園に通うことになりました。

私の仕事が少し忙しいので、週4にしました。

 

保育園から帰ってきて、今日も魚のパズルと、魚図鑑で遊びました。

写真に撮りましたが、こんな感じです。

 

息子が右下にチョウチンアンコウのピースを置いて、図鑑を見たがりました。

私が図鑑を開いてあげて、「これはチョウチンアンコウっていうんだよ。」と教えます。

「チョウチンアンコウ!」と、長い名前ですが上手に言えることができました。

チョウチンアンコウの写真を見て息子は「これ、怖いねぇ」と言いました。

私は「これは海の深いところに住んでいるんだよ。」と教えてあげます。

「海の深いところに住んでいるんだね。」と息子は確認します。

NEO図鑑の左隣に置いてあるのは、あんぱんまんものしり図鑑です。

くらげや、タコは魚図鑑には載っていないのでそちらで確認します。

 

余裕があれば地球儀を出し、世界地図を出し、生息地も教えてあげます。

ただ、「海に住んでいる」という概念が息子にはまだ難しいらしく、

生息地についての反応はあまりよくありません。

 

魚の動き方も教えてあげます。

ホオジロザメは体を回転させながらアザラシなどの獲物を捕まえるんだよ。と教えるときに、体を回転させて獲物を捕る仕草をすると喜びます。

ジンベイザメは口を大きくあけて、プランクトンや小魚を水と一緒に飲み込むんだよ。と教えて、大きな口を開けながら泳ぐまねをしたりします。

後で息子に「ホオジロザメやってー。」とか「ジンベイザメやってー。」と言うと、

私がした仕草の真似をするので面白いです。

エイはこうやって泳ぐねー、とかタコはこうだねー、とか自分から喜んでやります。

色々なレパートリーが増えました。

 

プラレールやトミカ遊んでいる時も、さっとのりもの図鑑を出して知的探究心を引き出してあげるように心がけています。

 

私も色々学べて楽しいので、これは続けたいです。

 

<今日の読み聞かせ>

- Good night construction site

- ふみきりくん

- オバケ?ほんと?

- はなび

- おなまえなーに?

 

 

活躍している図鑑

日本滞在中、アクアパーク品川とサンシャイン水族館に行きました。

"Slippery fish"という英語の魚の歌が大好きで、日本に行く前から魚に興味を持っていたので、水族館は絶対に行こうと決めて行きました。

 

水族館で見た魚の中でトラフザメ、チンアナゴ、クラゲ、エイが気に入ったようです。

タコはずっと見たいと言って楽しみにしていたのですが、本物を見たら怖がっていました。

また本物を見る事はできなかったのですが、ジンベイザメも息子のお気に入りの一つとなりました。

 

水族館から帰ってきて、すぐに魚図鑑で見た魚の復習をしました。

 

日本から帰ってきても、魚のパズルをやりながら、この魚水族館で見たよねー、などと言い、魚図鑑を開いたり、あんぱんまんのおしゃべり図鑑を開いたりして、見た事ない魚でも「この魚好きー」と色々と興味を持つ様になりました。

また図鑑に記載の魚の生息地等も読んであげて、地球儀を持ってきて、

「この魚、ここらへんに住んでいるよー」と指差して教えています。

 

重い図鑑を買って帰って、結局使わなかったらどうしようとか思っていましたが、今のところ大活躍しています。

のりもの図鑑の航空機のところもよく一緒に見ます。

頑張って持って帰ってきた甲斐がありました。