スケジュールが埋まるのが恐かった。

こなせない量の予定がつまったら、

またうつ病になるんじゃないか?

 

だから霊視を始めた2020年は、

お客さんがあまり来ませんように

と思いながら告知を書いていた。

 

来て欲しいけど、来て欲しくない。

そんな矛盾を抱えていたわけだ。

 

 

セッションを受けていただける

時間帯の枠もとても少なかった。

13時から18時までのみだったよ。

 

この頃はスピリチュアルな仕事を

メインにする気は全然なくて、

 

自分は文章を書くことで

生きていく人だと思ってた。

 

 

そんなわけで霊視の仕事は

まあぼちぼちでいいかなと

のんびりしていたときに、

 

師匠のロックガールに

久しぶりにセッションを

してもらう機会があったんだ。

 

 

みあんご & The Rock Girl®(ロックガール)

▲みあんご! & The Rock Girl®

 

 

とても短いセッションだから、

質問は事前に指定されていた。

 

「私はどんなサイキックになりますか?」

アメリカ人の師匠は一言、こう言った。

 

「Busy.」

 

Busy……忙しいサイキック!

本当か、できるのか私にそれが。

 

でもね、このとき意を決して、

セッション可能な時間枠を

10時から22時までに広げたのよ。

 

それが2021年の春のことでした。

 

 

 

まずは午前中の予約が入り始め、

数ヶ月遅れて夜にもお申込が

入るようになっていった。

 

集中して霊視の仕事に打ち込みたい。

 

そんな気持ちが湧いてくるようになり、

並行して続けていたライターの

仕事を切り上げる決断をした。

 

 

同年の夏、TikTokを始めたら

新規のお客さんが一気に増えた。

 

春先に師匠が予言したとおり、

Busyなサイキックになっていた。

 

だけれど当時の私にはまだ、

Busyの波に乗り続けるだけの

土台ができていなかった。

 

 

心配していたうつ状態には

なりはしなかったものの、

心折れることは何度かあった。

 

もうセッションなんてしたくない。

そんな気持ちが強くなっていた。

 

そこから長い冬眠期間がありましたが、

やっと眠りから目覚め始めています。

 

 

 

 

サイキックという格好良い肩書きを

降ろして「占い師」と名乗ってみる。

 

プライドから高値に設定していた

セッションの金額を創業当時の

価格帯まで下げてみる。

 

サイキックコーチングではなく、

キャッチーでわりと浸透している

「霊視」というメニュー名に変える。

 

 

無名で無能な自分を認める

ところからの再スタート。

 

そうやって打ち出した

みあんご!霊視」と

いうセッションは、

 

ありがたいことに告知開始から

6日で20名様完売となりました。

 

 

 

前回「Busyなサイキック」だった

ときの最高記録は1日4セッション。

 

そして今回、2023年11月には、

記録を塗り替えて1日5セッション!

 

回数だけ見ると少ないかもしれないけど、

一つのセッションが60分と長めだから

私にとってはなかなかBusyではある。

 

それでも夜の最後のセッションまで

楽しく絶好調で続けられました。

よかった、Busyでも大丈夫だ。

 

「Busyなサイキック」あらため、

「Busyな占い師」としてやっていこう!

 

 

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