子宮推命とは、中国発祥の占い
「四柱推命」と「子宮メソッド」を
掛け合わせて作られた占術だ。
子宮推命を生み出したのは假屋舞ちゃん。
違う名前で占いを広めちゃって、
舞ちゃんの四柱推命のお師匠は
気を悪くされてないのだろうか？
……と思ったら、なんと大絶賛してくれたそうだ！
岡田さんとはるちゃんの話、子宮メソッドの事も話せて、
しかも絶賛されて、本当に良かったです！！！！
さすが、私の師匠！！変だわ！！！笑
男性に はるちゃんの事や、子宮の話を理解して、
尚且つ「それいいね！すごいね！」と言ってもらえると嬉しさ倍増
！！
そのあと、
「まぁ、俺は宇宙推命だけど」と訳分からん事を言い出したのですが。笑
（四柱推命、天体関係ないからwwww）
（子宮推命が師匠公認になりました！！ | 假屋舞の子宮推命「あなたを照らす子宮推命」より）
なんて素敵な師匠なんだ！
八字占術、算命学……流派によって呼び名は違う
四柱推命術のオリジナルが生まれたのは、
隋・唐の時代（6～7世紀）と言われている。
その後、宋の時代（西暦960～1279年）に
占術家の徐子平（じょしへい）が、
『淵海子平（えんかいしへい）』という
四柱推命術の本を書き記した。
江戸時代中期になって
日本に伝わった四柱推命には、
数多くの流派が存在している。
四柱推命という呼び方が一般的だけれど、
流派によっては違う名前で呼ぶこともある。
たとえば、徐子平の名前を取り、
一子相伝の証として「子平推命」
として伝えている流派もある。
現代の中国では「命理」や「八字」
という呼び名が一般的らしい。
日本でも「八字占術」と呼ぶ流派もある。
「算命学」も四柱推命と
とても共通点の多い占術だ。
算命学から四柱推命が生まれたのか？
いいや、占術としての算命学は
後から日本で生まれたのか？
いくつか解説を読んでみたけど、
著者の立場によって解釈が
違うのでよくわからない。
詳しい文献をご存知だったら、
教えてくれたらうれしいです。
流派によって解釈も違う
四柱推命の「四柱」とは、
生まれた「年」「月」「日」「時」の
四つの柱から占うところからきている。
流派によっては、生まれた時間が
わからなければ占えない！という
考え方をしているところもある。
けれど、假屋舞ちゃんが習った
「鳥海伯萃流四柱推命」では、
「時柱」は省略して三柱で占う。
子宮推命もこの流れをくんでいる。
（2024年現在は、舞ちゃんによる
時柱鑑定も始まっております！）
占い師はみな自分の流派に
自信と誇りを持っている。
「そんな簡略化したら意味が無い！」
「神髄はもっと別のところにある！」
いろんな考え方があると思う。
「若い女の子が最近作った
占いなんて信用できるの？」
と思う方もおられるに違いない。
それならそれで構わない。
自分が好きなものが正解なのだから。
長い歴史のある四柱推命だけど、
時代によってその考え方は
アップデートされ続けてきた。
社会は変わり続ける。
価値観もひっくり返る。
私は、自分が持っていない性質を
無理やりに矯正しようとしない
子宮推命が好きなんだ。
生まれながらの性格に「吉」とか
「凶」とか判定しないところも好き。
未来に訪れる運勢の波よりも、
自分の本質を大切にするところもね。
子宮推命と四柱推命の違いについて、
こちらの記事でもう少し詳しく書きました。
みあんご！
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