かつて日花李ちゃんのブログに
ついいたアンチコメントを読んで、
なるほど、私も前は確かに
このアンチさんと同じように
感じていたわ、と思い出した。
「だからあなた方、こぞってビジネスみたいなこと言ってますけど、結局仲間うちでお金を回し合っているだけですよね。」
ってコメントね。
次々と月商100万円を達成している
キュン柴グルコンの初期メンバーたち。
そのお金って、グルコンのメンバー間で
ぐるぐる回ってるだけなのでは？って。
オンライン講座が盛んになって、
あっちでもこっちでも開かれていた。
「参加すると繋がりが生まれて、
参加者同士で商品が売れる
ようになりますよ！」
そうだろうけど、
その小さなコミュニティの中で
売り買いしてどうするのだろう？
……と、かつての私は思ってた。
でも、ね。
よくよく周りを見渡してみたら、
経済って、そもそもそういうものだ。
繋がってる者同士の間で
ただただぐるぐると回している。
規模の大小はあっても、
それは変わらない。
大企業は大企業同士で、
お互いの商品やサービスを
売り買いしてぐるぐる回している。
経済圏という仲間内で、
お金を回し合っているだけなんだ。
自分ビジネスって、
この経済圏を自分でつくる
ってことなのかもしれない。
自分で経済圏を
つくらないとどうなる？
巨大な経済圏のひとつに
組み込まれているだけとなる。
顔の知らない相手にお金を払う。
それも、不安やストレスを解消する
ためばっかりに払ったりする。
安定した給料をもらっていても、
そのお金を払った人の笑顔を
知らないまま働き続けるかもしれない。
そうではなくて、
何かを買うのだったら
好きな人から買いたい。
直接会ったことはなくても、
その考え方が好きだ！と感じる
人が作ってるものを買いたい。
不安やイライラを拭うためでなく、
自分の喜びのためにお金を使いたい。
商品や有益な情報だけを
「損した」「得した」と言いながら
買っていく人ではなく、
私のことが好きで、
私と喜びを共有したい人に
自分のサービスを買って欲しい。
買ってよかった！って
喜んでいるところを見たい。
そういう、自分のための
経済圏を持っていたい。
「拡大する」とは、この自分だけの
経済圏を大きくしていくこと
なのかもしれないね。
最初は数十人だったキュン柴も、
録画を買った人を含めれば
600人くらいになるんじゃないか。
日花李ちゃんは、その規模の
経済圏を一気に手にした。
八木さやちゃんの自分ビジネス講座は、
1万人以上の人が購入している。
万単位の経済圏をさやちゃんは持っている。
私も、そういう自分の経済圏を
つくるチャレンジをしたい。
みあんご！
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