誰かに雇われて働く
しかないと思っていた。
起業なんて、
特別な人がすることだと……
でも、そうじゃないと
教えてくれたのは、
八木さやちゃん
(現在は吉野さやかちゃん)の
自分ビジネス講座だったよ。
「自分ビジネス」とは、
自分自身に就職する生き方だ。
そして、そのビジネス
モデルは「神社」なんだ。
(【完全保存版】神様との約束を思い出す満月。 | 八木さやオフィシャルブログ「誰でもできる楽園レシピ」Powered by Amebaより)
中心にいるのは自分自身。
それはつまり、自分自「神」。
「私」がすべてを生み出す存在。
そんな自分自神に就職する
もうひとりの私は「神主」。
自分のお世話をし、
自分を世界に伝えるための
お社を整備するのが仕事。
さあ、そのお社を
どんなふうに整備する?
①鳥居を建てる
日本には八百万の神がいる。
その辺に転がってるような
石ころにも神が宿っている。
でも、なんにも目印がなかったら、
そこに神様がいるってみんな気づかない。
だからまず、鳥居を建てる。
それをビジネスに言い換えると、
屋号やビジネスネームを決める。
そして、開業届を出す。
開業届を出すのと同時に、
青色申告届出書も提出しよう。
会計ソフトを使えば、
確定申告もそれほど難しくないよ。
ちなみに、個人事業主で
青色申告をしている場合、
赤字は最長3年間繰り越しできる。
「まだもうかってないから
開業届を出すのはちょっと……」
なんて言っている場合じゃない。
利益が出る3年前には
開業届を出して確定申告も始める。
そうすると、利益を出すために
勉強した講座の費用も
早いうちから経費にできるんだ。
②参道を整備する
鳥居だけ建ってても、
まわりが草ぼうぼうだったら
参拝できないよね。
だから次は、参道を整備する。
それはつまり、無料で読める
ブログやSNSを公開するってこと。
そうすると、人が訪れ始める。
③賽銭箱をつくる
人がたくさん訪れるようになっても、
お金を入れてもらえるところがないと
利益にはならないよね。
だから、賽銭箱をつくる。
それは、ビジネス用の
専用口座をつくるということ。
今まで使っている口座を
使いまわしてもできなくはないけど、
会計処理がとても面倒になるよ。
専用の口座を作ったほうが、
後々楽ちんになるんだ。
大手銀行の場合、
「屋号+本名」が
口座名にできる。
ゆうちょ銀行だと
「屋号のみ」の口座名もできる。
ビジネス用の口座をつくったら、
会計の知識も学び始めよう。
④社務所を建てる
お賽銭箱をつくって
お金を入れるところはできた。
でも、これだけだと
小銭しか入らなそうだよね。
だから次は、社務所を建てる。
社務所とはつまり、
お守りやお札が買えたり、
祈祷のお申込みができたりする窓口だ。
オンラインビジネスに言い換えると、
商品やサービスを売るネットショップ。
⑤昇殿できるようにする
有形の商品を売る場合は、
④社務所で完結しがちだ。
でも、その神社のことが
とても好きになったら、
お守りやお札を買うだけじゃなくて
昇殿してご祈祷も受けたくなる。
つまりそれは、
商品を生み出している人、
自分自神と対面するっていうこと。
商品を買うだけじゃなくて、
「会いたい!」って言ってくれる
スペシャルなファン。
そんなファンがあなたに
直接会えるような機会をつくるんだ。
それは例えばイベントや講座。
今ではオンラインでも開催しやすいね。
私のように、
サイキックリーディングなどの
対面のサービスを商品にしている場合、
「昇殿」が主軸になってくる。
それだけだと、お客さんからすると
申し込むまでのハードルが高い。
いきなりご祈祷!みたいな感じだからね。
もうちょっと気軽に買えるような
有形の商品があるといいね。
お守りやお札みたいに、
記念に気楽に買えるようなもの。
さあ、あなたの神社が、
あなたのビジネスの形が
見えてきただろうか?
みあんご!
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