2019年のある朝、目覚めた私は
アメブロのアクセス解析機能が
壊れてしまったのかと思った。
その頃、私のブログのアクセス数は
平均でだいたい1日300前後。
多い時でも600くらいだった。
それが、
4,215PV ですと?
アクセス数が伸びていたのは、
料理家・高山なおみさん夫婦の
別居のことを書いたこの記事。
検索流入が圧倒的に多い。
……ああ、
テレビに高山なおみさんが
出演されていたんだね。
【今夜9:30 人と暮らしと、台所】
— NHK Eテレ編集部 (@nhk_Etele) March 26, 2019
人気料理家の #高山なおみ さん。多数のエッセーのほか、近年では絵本作りも行うなど活動の幅を広げている。調理道具は20~30年も使用している高山流一人暮らしの極意をたっぷりとご紹介!
「#趣味どきっ !」#Eテレ
3月26日(火)午後9:30https://t.co/K78t29PCTY pic.twitter.com/ZUDShzJmKQ
高山さんの一人暮らしに
ついての特集のようだ。
想像するに、
「高山さんって、
年齢おいくつなんだろう?
結婚してないのかな?」
「あれ? 高山さんって
夫いるんじゃなかったっけ?」
「離婚しちゃったの!?」
「旦那さんのスイセイさんは
どうしちゃったの……?」
と思った方々が、
一斉に検索して私のブログに
たどり着いたのだろう。
別居っていうと、離婚へ秒読みと
多くの人は思うのかもしれない。
夫婦仲が悪くなったから、
一緒に暮らせなくなったのだと。
いや、でも私はこう思う。
一緒に暮らさない
夫婦だってあっていい。
言い換えるとこうかな。
夫婦だからといって
一緒に暮らす必要はない。
夫婦でひとつ屋根の下に
暮らしている理由は何だろう。
家事や育児や介護や、
手っ取り早く性欲を満たす
相手が必要だから?
相手をお世話をしていれば
生活費を稼いできてくれるから?
それだけが理由になって
しまっていたら淋しい。
でも、「結婚制度」ってもともと
そういうものだったのかもしれないね。
妻は子どもを産んで血を繋ぎ、
夫や子どもや義理の親の世話をする。
それが仕事であり、存在意義だった。
それが愛する男かどうか関係なく、
誰の元に嫁ぐかは「家」が決めた。
そうやって家を守っていく制度が
形だけ今も残っている。
結婚制度は「夫婦」を守るためではなく、
「家」を守るために生まれたんだろうね。
だから、家の血を継ぐ
子どもが産まれない同性婚や、
夫婦で別々の「家」を持つことを
意味する夫婦別姓が未だに認められない。
「家」を存続させるための夫婦は、
同じ「家」に住んでいなきゃいけない。
それは、代々引き継がれてきた常識。
今も私たちを縛っている。
でもね、風の時代の結婚制度は、
もっと自由で軽いものでいい。
あなたは、なぜ籍を
入れようと思ったのだろう?
「家」を存続させるため?
いいや、おそらくは、
そうじゃないと思うんだよ。
では、私の場合はなぜ
結婚という制度を選んだのか。
話せば長くなるから、
また別の機会にゆっくりやるね。
みあんご!
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