骨折日記③ | 20代おばガール。

20代おばガール。

ざ・器用貧乏のIT系勤務。
好きな色はエメラルドグリーン。
好きな食べ物はチョコミントアイス。
大好きなものは、酒と人間観察。
まだまだもっともっといろんな世界を見てみたい。


モービルから降りて、救護室。


病院んま、脱臼もしてないようだし、捻挫でしょう。」

真顔「たしかに!なんか大丈夫かも!湿布下さい!」


完全に安心した私。

レスキューの痛いなら病院いく?病院の気遣いを無視。

迎えに来た友人と、
颯爽と救護室をサヨナラ。

腕は動かないけど、全く気にしていなかった。

思い込みとは怖い。

なんやかんやでご飯食べて
真顔「んじゃ、治ったら合流するわ!おんぷ

治る気満々で休憩所へ。


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が、一向に痛み引かないのアウトSMAP!!!!!
必死になって捻挫のRICEを実践。


引かない痛み。

後ろに腕を倒すといいらしい。

いだぁぁぁいっっっ。


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やっと、

今日はもう滑れない。。。!

と気付いた時は2時間半経っていた。

痛くて泣きながら片付ける。

服が着替えられない...!


一番怖いのが、子供と、その保護者。
当たり前だけど(健康だったら)、
こちらが気を使わなきゃいけないから
半泣きでも健康そうな私には
容赦なく邪魔そうな態度。
健康そうでも瀕死の人に、優しくしよう。。。と、思った


そして、片付け終わる。

真顔(暇だな......病院行っとくか。)

なぜか冷静になる

つづく。