完全にひきつったかおで平静を装った私。
完全にひきつった半笑いの友人に向かって
んじゃ~✌
とか言い残し、滑り去る。
ちなみにこっから半日、
平静を装い続ける。
食堂前で座るが引かない痛み。
痛ってぇぇ。。と、呟いてみる。
なんなら星が見える。。。。
そして食堂に入る。
ここでも平静を装い続ける。
なぜか水をくむ。
座る。
飲む。
痛い。
痛い。
なんか景色暗いんですが。
おもむろに立ち上がる。
「お、お兄さん。。。
レスキュー呼んでもらえますか??」
「え!大丈夫ですか?怪我人どこに居るんですか!!??」
「わ、私です...」
お兄さん、おばちゃんを呼びに行く
「あっらー、大変大変。
んで、どこに向かわせるの???」
「ここに。。。、わたしに。、。。。」
困惑気味にレスキューコール
待ちながらお兄さんに
気を付けて下さいね~とかアドバイスする。
が、なかなか来ないレスキュー。
星が見えてきて着席。
冷や汗が止まらない
レスキュー到着。
捻挫と思うんですが!
ホントスミマセン!!!!
と
冷や汗ダラッダラ垂らしながら
迫ってくる姿はさぞ怖かっただろう。
「冷や汗かいてますか!?」
「ハイ。あ、板とってきます」
「イヤ!いいんで!!
大人しくしてください!!!」
もはや装い切れない平静。
モービルに乗ったのだけど、
意外と、快適です
歩く振動でも痛いのに、
モービルは痛くなかったです。ハイ。
平静装い続ける編、つづく。
(ラスト1)