骨折日記② | 20代おばガール。

20代おばガール。

ざ・器用貧乏のIT系勤務。
好きな色はエメラルドグリーン。
好きな食べ物はチョコミントアイス。
大好きなものは、酒と人間観察。
まだまだもっともっといろんな世界を見てみたい。


完全にひきつったかおで平静を装った私。
完全にひきつった半笑いの友人に向かって


んじゃ~✌


とか言い残し、滑り去る。

ちなみにこっから半日、
平静を装い続ける


食堂前で座るが引かない痛み。


痛ってぇぇ。。と、呟いてみる。
なんなら星が見える。。。。

そして食堂に入る。

ここでも平静を装い続ける。


なぜかをくむ。

座る。

飲む。

痛い。


痛い。
なんか景色暗いんですが。


おもむろに立ち上がる。

真顔「お、お兄さん。。。
 レスキュー呼んでもらえますか??」

お父さん「え!大丈夫ですか?怪我人どこに居るんですか!!??」

チーン「わ、私です...」

お兄さん、おばちゃんを呼びに行く

おばあちゃん「あっらー、大変大変。
       んで、どこに向かわせるの???」

笑い泣き「ここに。。。、わたしに。、。。。

おばあちゃん 困惑気味にレスキューコール病院


待ちながらお兄さんに
気を付けて下さいね~とかアドバイスする。

が、なかなか来ないレスキュー。
星が見えてきて着席。

冷や汗が止まらない

レスキュー到着。

捻挫と思うんですが!滝汗
ホントスミマセン!!!!滝汗

冷や汗ダラッダラ垂らしながら
迫ってくる姿はさぞ怖かっただろう。

病院冷や汗かいてますか!?」

チーン「ハイ。あ、板とってきます滝汗滝汗滝汗

病院イヤ!いいんで!!
大人しくしてください!!!」

もはや装い切れない平静。

モービルに乗ったのだけど、
意外と、快適です無気力ピスケ
歩く振動でも痛いのに、
モービルは痛くなかったです。ハイ。



平静装い続ける編、つづく。
(ラスト1)