ごきげんさまです。
お立ち寄り頂きありがとうございます。
天才2号ちゃんが生まれた時
一目惚れして買った洋服箪笥。
このたび、
ベッドを部屋に入れたので
空間的に見て
断捨離することになりました。
(もちろん2号ちゃん合意のもと)
いつの間にか11年も使っていた箪笥。
よく見ると傷だらけでした。
(半分以上はオモチャ入れだったんでね)
今まで毎日ありがとう
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー稲葉美亜子です。
箪笥や棚や籠。
大きなイレモノを出すときは
必ず抵抗勢力がありました。
特に旦那くん。
そりゃあ自分が
一生懸命働いたお金で
買ったモノだもんね。
まだ充分使えるのに
いつか
どこかで
誰かが
使えるかもしれないのに
捨てちゃうなんて
「もったいない」
よね。
ずっと
アンチ断捨離を自称する
旦那くんが拒めば
私は敢えて捨てずにいました。
でも、
もう私たちには要らないモノなので
全て旦那くんの部屋へ
笑顔でお引き取り願って
段々と
拒まれれば捨てないけれど
空間の大切さや
「今」「自分(たち)」との関係性や
その先にある未来の話を
サラっと出来るようになりました。
(断捨離の話をするのはご法度のような空気だったのもほんの1~2年前の話です。)
すると
時間はちょっとかかるけど
結局は捨てることに
同意してくれるように
なっていきました。
そして今は
「これ、捨てるの?」
と聞かれて
「うん。要る?」
と聞くと
「何かに使えそうやけどね~(笑)」
と笑って言うだけで
捨てることに
協力すらしてくれるようになりました。
我が家の場合は
いきなり最初から
「だって私は要らないんだから!」
なんて力技で捨てていたら
こうはなっていなかった気がします。
小さいモノで沢山の
「なくても大丈夫!」
を経験して
「ない方が楽」
も体感して(旦那くんは無意識かも)
少しずつ少しずつ
「捨てる」ことへの
ハードルが下がってきたのだと
思います。
実はそのたびに
私と旦那くんの関係性も
少しずつ変化しています
お金のことに関して
何も言えなかった私は
もうどこにもいません
いつも嫌がられないように
気を使っていました。
断捨離の学びも
最初は隠れるようにしていました。
だけど、断捨離を
やめることだけは
ありませんでした。
ただ、
その時出来ることを
やって来ました。
だって
その時出来ることは
必ず目の前にあったから。
そして、
家族みんながそれぞれに
ごきげんな「今」があります。
誰かのせいにする暇があったら
目の前の自分のモノに向かえばいい。
それだけで世界は変わっていきますよ。
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