ごきげんさまです。
天才1号がイケメン病になり、
私はぎっくり腰になり、
学校へは行けるけれど
重い荷物が持てない1号。
今時の中学生の荷物はめちゃくちゃ重い!!
腰が曲がっちゃうくらい重い。
そしたら・・・・
なんと、1号の友達Rくんが家の近くまで朝は迎えに来てくれて
帰りは玄関まで荷物を持って来てくれた。
(階段で3階まで!)
自分家は学校とは反対方向なのに!
なんて優しいのーーー!!
1号なんて幸せ者なんだあ~
病気後初登校日に旦那くんが車で送ったとき、
Rくんに事情を説明して駐車場から教室まで荷物を持ってもらった。
その時、二人の会話を聞いていた旦那くん。
1号から話を聞いて事情を知ったRくん。
「1号くんのことは僕が守るよ!」
って言ってたらしい。
友達のために自らここまで出来るなんてすごいな
そう思ってたら、今朝電話が鳴って
「お母さんに怒られたからお迎えに行けなくなった。ごめん」
って。
そっかー。
お迎えに来れないのは、最初からそんなつもりもなかったし構わないのだけど。
「お母さんに怒られたから」
ってのが・・・・。
そうだよねぇ。
自分の子が受験生なのに、朝も夕方も無駄に時間を使ってたら怒りたくもなるかもだよね。
ただ・・・
Rくんが自らの意志で選んだ行為。
それはみんなに心から感謝されてた。
自分が「やりたい!」と思ってやったことが人の役に立って、
こんなに喜ばれて感謝されるという経験。
自分で選択決断したその経験を、まだ入口で親にもぎ取られてしまった。
もちろんそれも選択したのはRくん。
でも、この経験はきっとRくんの自己肯定感を育んでくれていただろうと思うと、
「もったいない」と感じたエピトードでした。
大人たちの思考が
もっと軽やかになっていくよう
伸びていく子供達の自由を奪わないでいれるよう、
まずは自分が断捨離で整えていこう。
〈お家エステ④〉
玄関
4日間放置され続けた玄関。
こんなによごれてました
スッキリ~気持ちいい