５月から7月にかけて 師匠の下山英子さんの
プレミアムセミナーを連続して受講しました。
セミナーの間も課題図書を読んだりして
盛りだくさんの内容を学び実践してきたので
振り返ってみますね。
自分の教科書作り、セミナー作りの基礎、
オリジナルのセミナー作りと
ビジネスの内容ではあるんですが
女性が幸せに喜び喜ばれる仕事をしていくために
大切なマインドの部分を
この間に起こった出来事についての近況や疑問点
を通じて、一つ一つ解きほぐしていかれるのも
英子さんのセミナーの特徴です
これまで私には、人の相談ごとに乗る時に
相手の方の気持ちに寄り添いすぎ同調しすぎて
自分の思ったことをはっきり伝えられない
解決策を決めきれずに
結論を先延ばしにするという悪い癖がありました
自分の本当の気持ちを出すのが苦手で
いざ私の目指す未来は何？と聞かれても
うまく言葉にできずに
いつか夢が叶うといいんですけど～と
夢見る乙女笑 になってました
それがセミナーを受講し続けることで
読書をするときも
それをまとめるときも
日々の出来事に対しても
セミナーで進行していく質問の中でも
私は今どう感じたのか！
私はこれからどうしたいのか！
迷ったり困ったら
「私は？」と問いかけることを学びました
最初は、これが苦痛で 笑
声を絞り出すようにして、
私はですね～と言った矢先に
英子さんに、それって本当？って聞かれたりして
（いや、厳しい口調ではなくて
愛情から言ってくださるのですよ）
それに素直になって
すぱっと言ってみると、これがまた気持ちいいんです
スッキリして、私もやれてるって認められるし
また次も頑張ろうと思える
繰り返し手を変え品を変え聞かれ続けて
いつの間にか聞かれるのが普通になって
あんまり抵抗せずに
自分の本音が出せるようになりました
本当の思いを言ってない時ってさ
自分では無意識に隠しているつもりでも
声は小さいわ、口調はおどおど
体はこわばってるって感じで
はたから見てると分かるんですよね。きっと。
自分のことは自分ではよく分からないってこと
さすがに認めざるを得ません
こんな風に私が変わってきたのは
セミナーやセッションを受ける度に
思いがけない思い込みが解消されたり
なんだそっか！と納得が言ったりして
必ず受けた後に笑顔になっている自分が
イメージできるようになったから。
私だってやればできるもんっと
自分でも気付かない部分で思い続けてたけど
頼ってもいい、相談してもいい、
1人だけで頑張り続けなくていい
むしろ1人で出来ないことがあるのが当然って
という考え方になってきました。
ベースにあるのは
師匠に丸ごと受け入れてもらっている安心感
弱いところも出来ないところも
みんな含めて受け入れて
さあ、どうしようかと
未来に向けて伴走してくれる
一歩も二歩も先を行く姿に惹かれて
これからも学びと実践を続けていきます
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やる気スイッチを入れるセミナー』
講師 : 竹中美香
日時 : 2018年7月11日(水) 10時〜13時
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参加費 : 12000円
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