1月は何したかな | 神経芽腫の娘のこと

神経芽腫の娘のこと

2017年12月3歳9ヶ月、小児がん神経芽腫と診断され、再発を繰り返しながらも懸命に生きた証、治療や娘との大切な時間をどう過ごしたか、それからの事、子どもを亡くした母親の気持ちを綴っています。2023年2月14日永眠。アメンバー申請の際は自己紹介メッセージをお願いします


気が付けば1月も終わりですね。


全然ブログも書けてないです。


1月は何したかなぁ。って振り返ってみると、


お餅つき。ちゃんとしました。




史織が大好きだったお餅つき。


昨年は何回しただろうってぐらいしました。


あの時は必死でした。


今年はやるか迷っていました。


『餅つきやらないと史織に怒られるよ!!』


と、Uちゃんのママから言ってもらったから、


無事にお餅つき、やり終えました。


(餅つき当日、Uちゃんのママの夢に史織が出てきたそう)



みんなで史織の分、捏ねました。



やっぱりつきたてのお餅は美味しかったな。



そして、史織が大好きだったいちごのジュース。



亡くなる前日も飲んでたいちごのジュース。



今年もいちごのシーズンになって販売してました。




そして、、、



自分の誕生日。


毎年私の誕生日は史織が率先してお祝いしてくれていました。


今年はそれどころじゃないな。と思っていたら、



みんなからサプライズがありました。



このケーキ…



このバナナケーキは史織が好きなやつ…



貰った手紙には



みんなからのメッセージが。



第二のむすめと、第三のむすめと、第二のむすこと、、ほんもののむすこ達から。



幸せですね。泣くのを堪えました。



私も同じように、みんなの事、我が子のような気持ちで育ててる気持ちだったから、


嬉しかったです。


今でも泣く日も当たり前のようにあります。


だけど、笑う日もあります。


こうして、いろんな人に支えられながら過ごしてます。





きなこもちもマッスルも元気です。







お餅、美味しかったかな?