息子の治験のことを綴ろうと思います | 神経芽腫の娘のこと

神経芽腫の娘のこと

2017年12月3歳9ヶ月、小児がん神経芽腫と診断され、再発を繰り返しながらも懸命に生きた証、治療や娘との大切な時間をどう過ごしたか、それからの事、子どもを亡くした母親の気持ちを綴っています。2023年2月14日永眠。アメンバー申請の際は自己紹介メッセージをお願いします


娘とのこの場所に綴るか迷いながらも…



息子はこの2ヶ月間、ある治験に参加していました。



本日、無事に完遂したので、



備忘録として、少しずつ綴っていこうと思いました。



良かったら、お付き合い下さい。



息子が不調を訴えたのは、今から遡ること約5ヶ月前の3月中旬。



『〇〇くん、胃が痛いと言って、保健室でずっと休んでいるんですけど、



良くならないので、お迎えに来てもらえますか?』



と、学校から連絡があった事から始まりました。