採血と生チョコ | 神経芽腫の娘のこと

神経芽腫の娘のこと

2017年12月3歳9ヶ月、小児がん神経芽腫と診断され、再発を繰り返しながらも懸命に生きた証、治療や娘との大切な時間をどう過ごしたか、それからの事、子どもを亡くした母親の気持ちを綴っています。2023年2月14日永眠。アメンバー申請の際は自己紹介メッセージをお願いします


【2023年1月12日の出来事】


輸血のスケジュールを組む為に、採血に病院へ向かいました。



前日に両方輸血をしたばかりだったのでヘモグロビン8.9と血小板53。



今すぐ輸血が必要な数値ではなく、



だいたいこれぐらいで下がってくるだろうと主治医に予測してもらい、



2日後に血小板を予定してもらいました。



よかった。この日の翌日は、私の誕生日で、娘は色々準備をしてくれていたから。


久しぶりに病院がない日で一安心したのです。



そして、帰り、娘のリクエストで再び生チョコを買いに、大阪市内へ向かったのでした。