第一子は早産ながら出産できましたが、その後4回連続初期での稽留流産と正常胚の完全流産、計5回流産を経験しています。
これまでの経緯についてはこちら → はじめに(これまでのこと)
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【おさらい】
PGT-A正常胚移植1〜2回目
陰性![]()
PGT-A正常胚移植3回目
陽性出て1週間後に完全流産![]()
不育症の検査と対策を徹底するため不育症専門医の杉ウイメンズクリニックを受診し、重めの血液凝固異常を指摘されました![]()
バイアスピリンとヘパリン使用前提で今後臨んでいきます![]()
PGT-A正常胚移植4回目
陽性でした![]()
心配は尽きませんが頑張ります
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体外受精では基礎体温は気にしなくて良いといいますが、前回は生理のように大量出血するタイプの流産をしてしまい
基礎体温を測っていたら当日朝どんな感じだったんだろうと思ったので、今回は検査薬陽性後に基礎体温の計測を再開しました
BT10の判定日までは黄体ホルモン補充にルトラールを使っていました
ルトラールは基礎体温を上げる効果がしっかりあると言われていますが、わたしの体感では上がるのは上がるけどしっかり上がるというほどかなぁという感じでした
まあもう自然周期でも0.2度台しか上がらないから仕方ないのかな![]()
BT10までルトラール、それ以降はルテウムとデュファストンを使っていました
黄体ホルモン開始前 36.4度台
BT9まで 36.6台とか、いって36.7度台
BT10 微熱があってよくわからない状態
BT11 高熱があって全然わからない状態
BT12 微熱があってよくわからない状態
BT13 36.4度台に下がり、めっちゃビビる![]()
BT14 36.6度以上に復活
······
BT18〜19以降 36.8〜9度以上が多く出るようになる
急に基礎体温が低温期レベルに下がったときはすごく焦りました
測りなおしても変わらなかったし
慌てたあとに思ったのは、「1日だけかもしれないから、出血とかないなら明日までは様子見よう」でした
で、一応翌日は元通りだったのでホッとしたのですが
原因は何かあったのか![]()
BT10でルトラールをやめて、完全に体から抜ける時期だったので、その影響があった
BT10に39度台の高熱があったので、何かしらその影響があった
口開けて寝てた
わたし的にはこのどれか(または全部)かなと思ってます💦
そしてBT18か19くらいで、やっと体温がしっかり上昇し、妊娠初期らしい体温になりました
自然妊娠5回のうち4回でいわゆる「体温の二段上がり」を経験していますが、自然妊娠だと排卵日の1週間後とか、少なくとも生理予定日数日前には起きていました
それと比べると体温がしっかり上がる時期がものすごく遅い![]()
2週間くらい遅いのではないでしょうか?
年齢の影響もあるかもしれませんが、やはり自然に出るホルモンの量が自然妊娠と体外受精ではまったく違うんだろうなと思いました
BT13で体温が下がったり、その後もなかなかしっかり体温が上昇しなかったりしましたが
8週までは継続を確認できたのでそろそろ記事にしても良いかなと思って書いてみました![]()
ちなみに今でも時々基礎体温36.6度台の日もあります
だいたいその日だけなので、口開けて寝てたかなぁと思ったりします![]()
どなたかの参考になれば嬉しいです。