第一子は早産ながら出産できましたが、
その後4回連続で初期での稽留流産を経験しています。
これまでの経緯についてはこちら → はじめに(ブログ開始時点でのこれまでのこと)
***
【おさらい】
陰性に終わった正常胚1回目の移植周期ではホルモン補充への反応が悪く移植日決定が1週間遅れ、しかも移植日に子宮内膜4mm台の有り様でした。
子宮鏡検査と慢性子宮内膜炎の治療周期を経て、2回目の移植周期では通常の判断日の内膜チェックで移植日決定することができたのですが、念のため凍結胚を融解する前に内膜の厚さをチェックしてもらって移植するか決めることにしました。
***
本日D20で移植前日の内膜チェックのために受診しました。
1回め周期では6mmちょいからなかなか変わらなくて、1週間遅れでやっと7mmのOKラインを超えて移植日決定しましたが
陰性判定のとき、実は移植当日の測定では4mm台だったと言われました
今周期のD14に測定した内膜厚は、OKラインを少しこえる程度の
7.2mm
D20の今日は2回測っていただき、それぞれ
6.5mm
7.1mm
前にも書いたけど、移植日までに内膜薄くなるのは適度ならむしろ良いことらしい。
まあ・・・前回ほどにはなってなく、一般的なOKラインには達していると言って良さそうだから、いってみようということになりました。
D14にやったホルモン検査も問題無しとのこと。
※もし今回ダメだったら、次は自分の自然周期(35日、排卵までは21日くらい)で観察してみたいと伝えました。
明日、D21の2024/6/6(木)に移植してきます