第一子は早産ながら出産できましたが、
その後4回連続で初期での稽留流産を経験しています。
これまでの経緯についてはこちら → はじめに(ブログ開始時点でのこれまでのこと)
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本日の受診で、培養結果と何個凍結したか、何個PGTAに出したかを聞いてきました。
【前回のおさらい】
採卵20個中、成熟卵18個
受精判定できたのは16個で、もしかしたら17個になるかも?
PGTA希望数は、とりあえず出来るものは全部のつもりで12個と伝えました
【本日聞いた結果】
正常な受精卵は16個
胚盤胞になったのが11個(残りは分割停止、脱落とのこと)
グレードにCの字があるものは無く、11個すべてがPGTAに出され、凍結されました
培養の結果貼ります
凍結数/採卵数が5割超え、41歳としては大健闘では
しかし、4回の流産のうち3回も心拍確認までしていた経験からすれば
培養5日目時点の見た目なんぞ、私からしたらな~~んも信用できんので
座してPGTA結果を待つのみです!!
11個も出したからには、正常胚が複数あることを期待しています。
正常胚の移植での1回の妊娠率は6割と言われますが、
これまでの経緯的に自分が良いほうを引ける気がしないので
正常胚3~4個ある状態で移植に取り組んで行けるのが理想です。
しかしながら・・・
この結果によって今日の会計は予想を超える額をたたき出しました
クレカの限度額上げておかなければマジで払えない金額でした。
「どんなに上手くいっても実際のところ10個は行かんやろ・・・」と思っていたのと
元々、初めての採卵で凍結費用のことをあんまり考慮できてなかったことと・・・
金額のことはあとでまた書きますね。
本当に全部PGTA出して良かったのか・・・意味はあったのか・・・?
と遠い目になりましたが、でもこれは贅沢な悩みだから!
同じ取り組み方でも卵がとれない人、胚盤胞にならない人もいっぱいいると思えば、お金くらいで文句は言えぬ
お金は、頑張ってまた働いて稼ぎます
休職のとき、思い余って会社を辞めなくて良かった・・・心からそう思いました
※次周期は休養期間と聞いてERRA・EMA・ALICE検査を検討していたのですが、
検査するなら移植周期と同じ治療をする必要があって、休養周期には出来ないとのことなので
1周期余分に使って検査をするかどうか、今はちょっと保留にしようと思っております。
PGTAの結果がわかるのは、約2週間後です!