第一子は早産ながら出産できましたが、
その後４回連続で初期での稽留流産を経験しています。
これまでの経緯についてはこちら → はじめに（ブログ開始時点でのこれまでのこと）
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前通っていた病院では、採卵周期の直前に不妊治療の取り扱いが中止になり,
キャンセルと転院を余儀なくされました。
前の記事はこちら
【体験談】かかりつけ、不妊治療やめるってよ。① ―突然治療中止
さて、転院しないといけないので紹介状を希望する先を決めてほしいと言われましたが
地方都市なのでそんなによりどりみどりというわけではありません。
元々のかかりつけを含めて同市内で体外受精を扱っている一般の施設は４つ、除けば３つでした。
※大学病院とかは普通には通えないので除外。
A病院（元々のかかりつけ。不妊治療やめるってよ。）
分娩メインで不妊治療はサブな感じだった。NICUがない病院としてはそこそこデカい。
家からは車で２０分。（以前は徒歩５分だったけど引っ越したので）
B病院 熊本市・福田病院
どことは言わんが日本一赤ちゃんが生まれる病院。NICUも不妊治療もあり、全国的に有名。
体制が大きいので、初診までの待ちが少ないと思われる。システム面充実していて手続き便利。
PGTAは実施していない。家からは車で３０分弱。
C病院 熊本市・ART女性クリニック
不妊治療専門クリニック。当県では不妊治療は最終的にはここに行き着くとも。
初診まではそこそこ待ちそうな気配、B病院とD病院の中間。
PGTAを実施している。家からは車で１０分。
D病院 熊本市・水道町レディースクリニック
不妊治療専門クリニック。B病院の系列。
名医がいたけど激務のためか最近急逝されたとのこと
そのせいもあってか、問い合わせたけど初診まではかなり待つ模様。
PGTAは実施していない。家からは車で３０分弱、繁華街にある。
何かこうやって並べるとC病院一択に見えますが、B病院とC病院で数日悩みました。
B病院も、名医はいるみたいなんですよね。
そして豪華設備で市内の妊婦はマジでほとんどここ行くんじゃないか？という人気病院。
でも、第一子が実は最終的に紆余曲折の末B病院で生まれてたり
３回目流産時の手術と染色体検査をB病院で受けたので結構通院しましたが
大きい病院にありがちなやつで、優しい先生もいるけど雑な先生はヤバいんで
絶対にココ！とは思えなかったんですよね。
よく、転院するならメジャーなところへ！と言うやつ、
「通ってる人が多い病院」だったらうちの市内ではB病院かもしれませんが
最終的には、PGTAを実施していることが決め手となってC病院を選びました。
あと、結局いちばん近いしね💦
B病院とC病院の位置関係が逆だったらまた悩んだと思います。
初診を希望する電話をかけてから日程を案内してもらえるまで３週間ほど、
実際に初診を受診する日はそのまた３週間後くらいだったので１カ月半ほど待った感じでした。
転院までの流れが最悪だったんでもどかしかったけど
たぶん都会の病院に比べたら全然マシだろうな💦
C病院に通う前は、予約してもかなり待つみたいな口コミを見て心配していましたが
通ってみるとそういうことがあるのは時々だったし
望む検査や処置はすべて扱っているのでC病院にして良かったと思っています。
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どなたかの参考になれば嬉しいです。
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