『ばらかもん 3巻』の感想 | まんが栄養素

まんが栄養素

漫画のコミックス感想を中心に運営中です。
少年マンガ・青年マンガ・学園マンガ・ファンタジーマンガ・4コママンガなど、結構幅広く感想を書いております。

【マンガ感想】

 

『ばらかもん 3巻 (ヨシノサツキ)』

 

4757530277 ばらかもん(3)(ガンガンコミックスONLINE)
ヨシノ サツキ
スクウェア・エニックス 2010-10-22

by G-Tools

 

 

過去記事はこちら → 1巻  2巻

 

 

【あらすじ】

「書道展2位事件」で先生を超絶へこませた神崎康介(18)が、先生の(唯一の)友人・川藤とともに島に来た!! 天然VS腹黒、二人の天才書道家の勝負(ただし海釣りで)の行方は…!? 大人気ハートヒートアイランドコメディ、都会者(よそもん)と釣りなんて来るもんじゃないな…な第3巻、ゆるりと登場!!

 

 

長崎県の五島列島を舞台としたアイランドコメディ(←そんな言葉あるの?)です。

 

とある理由で長崎県の五島列島に移住する事となった若き書道家・『半田清舟』。

静かな環境で書道に打ち込む事ができると期待してきたものの、外からやってきた人間に興味津々な

島民たちの噂の的となってしまい、主人公の住む家は何時の間にか溜まり場になってしまう(笑)。

 

という感じの作品でして、都会暮らししかしたことのない主人公・『半田清舟』がとある理由で

島暮らしをすることとなり、その島の島民たちと様々な交流を持っていくというコメディ作品です。

 

----------

 

ここからは、3巻の感想。

3巻では、『半田清舟』の知り合いである画商・『川藤』が『神崎康介』という若き書道家を連れて

長崎県の五島列島にやって来るところから始まりまして、様々なイベントが描かれることとなりました。
 

そんな3巻のメインとなるのは、やはり『神崎康介』の登場でしょうか。
『神崎康介』とは、わずか18歳で鳴華院展書人大賞を取ってしまった若き書道家でして、主人公の

知り合いの画商・『川藤』と共に主人公・『半田清舟』に会いに長崎県の五島列島にやってきました。

性格的には、書道家だけあって、多少扱いにくく腹黒いところがありますが、けして悪人ではないため

『なる』・『美和』らと仲良くなり(?)、短い間ですが五島列島の生活を満喫することとなりました。

 
まんが栄養素-ばらかもん 3巻

(↑主人公・『半田清舟』に憧れて書道の道に入った『神崎康介』なのだが・・・)
 
そんな『神崎康介』の特徴は、やはり主人公・『半田清舟』に憧れているところでしょうか。

彼曰く、小学校の頃に行った“とある書展”で主人公・『半田清舟』が書いた字を見て以来、主人公の

熱烈なファンになったそうで、現在でも、主人公・『半田清舟』に対して大きな憧れを持っているようです。

(画商・『川藤』曰く、『神崎康介』が書く文字は、主人公・『半田清舟』が書く文字にそっくりらしい)

 

そんな彼だけにここ最近の主人公・『半田清舟』が書いている文字に非常に不満を持っているようでして、

主人公・『半田清舟』に物申すために、わざわざ長崎県の五島列島までやってくることとなったようです。

とはいえ、主人公・『半田清舟』としては新しいスタイルを模索中であるため、「そんな事言われても・・」と

いうような感じでして、彼の言葉を軽やかに(?)受け流し、変わろうとしていることを彼に伝えました。
 
そんな『半田清舟』の言葉をさすがの『神崎康介』も理解したようで、恐らく、彼自身もこれからは『半田

清舟』と同じように自分のスタイルを追い求めていくのだと思われます。 別れるときに再会も約束した

ようなので、いずれ再登場してくるのかもしれませんね。 そのときに、どれだけ彼が成長しているのかと

いう部分も非常に楽しみですね。

 

いや~、面白かったです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【総評】

面白いです(^^ゞ。

個人的に、『タマ』の腐女子イベントが減ったのは残念ポイントでしたが(笑)、新キャラクターが多く

登場しましたし、新展開も多く描かれたので、非常に楽しく読むことが出来ました。

ホント右肩上がりで面白くなっていますね。 楽しい田舎ライフな話が好きな方にお薦めしたいですね。

 

点数的には

92点

です。

 

 

では、ここまで。

 

                          ページトップへ