部屋の掃除をしていたら、大学生時代に作った『S・RPGツクール』の設定ノートを発見(笑)。
いろんなマンガから名前をパクっていましたが、ストーリーはオリジナル。 しかも、かなりのボリューム。 今、読み返しても結構面白かったり(笑)。
この物語は『隣国の兵士が逃亡者を追い掛けて国境を越えてしまい、主人公たちに殺される』ことにより、様々な思惑により大陸にある八つの国が戦争をすることになる、という物語。
この主人公の面白い所は、『裏切りに裏切りを重ね続ける』ことにより世界が混乱に陥っていくこと。彼は最後まで信念を持って行動したため、最終的に多くの敵を作ってしまいエンディングで最後につかえた国王に殺されてしまう。
という話ですが、実際にゲームでは、第一話が完成した時点で容量が限界に(笑)。 話を詰め込み過ぎたのです。
それ以来、久しぶりに読み返し、懐かしい思い出が蘇りました(^^ゞ。
えーと、それだけです。