まんがライフオリジナル10月号 | まんが栄養素

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毎回毎回、マンガレビューで申し訳ないです。

ホント、久々の4コマ誌。

3回目のレビューの、

『まんがライフオリジナル』のレビューです。


ちなみに評価ですが、

◎=お奨め

○=面白い

△=普通

×=駄目

の4段階評価です。



おうちがいちばん(秋月りす):○

この作品を読むと、非常に安心する。 何気に、会社のキャラでひとりレギュラーになっているような気がする。 OL進化論の4人娘のリボンの地味な子に似てる。


ちいちゃんのおしながき(大井昌和):○

おかあさんがいなくても、店の切り盛りはできるよ、って話。 話もいつもどおりで、マンネリ傾向にあるかも。 ちぃちゃんの学校とか描けば、もっと面白く出来るとおもうのだけど・・・。


ファイト!息ぎれOL(吉田美紀子):○

疲れていると、存在が薄れて幽霊のように見えるようだけど、一体どんな感じなのだろうか? しかし、よくここまでボロボロのカラダなのに、働こうと思うよねー。


よにんぐらし(宇仁田ゆみ):○

最後のめだかを『ちりめんじゃこ』と間違えるシーンで、ゆりが勘違いしている隣で、コタローが普通にバクバク食べているところが印象的。


セトギワ花ヨメ(胡桃ちの):△

ページ数的に、これくらいがちょうどいいのかな? だんなが出てきて、一気に親近感の持てるキャラになりましたね。 変な話、ブラックジャックのように、謎キャラでいっても良かったかも。


だってヤンママ(すみれいこ):△

良太、実は頭が良かったのか!? っていうか、同学年でもなかったのか!? 


ウワサのふたり(小笠原朋子):○

遊園地に行く、という話。 2人だけしか登場しないので、結構面白かった。 連載当初は、この路線で非常に面白かった。 いつのまにか、脇役が多くなって、話が脱線しまくっていたのだなー、と改めて感じた。

動物のおしゃべり(神仙寺瑛):△

ゲスト。 始めてみる人には、この内容では少し分かりにくいかも。 まあ、話自体、今回はおもしろくなかったし。 っていうか、このお嬢さんは、肉眼でダニまで見えるのか・・・。


ちとせげっちゅ!!(真島悦也):○

『組体操』の大岡裁きは面白かった。 話の内容は、運動会でいつもどおり。 


おとなになったら。(k.m.p.):◎

新連載で全12回とのこと。 4コマじゃなくストーリー漫画でもない。 絵本のような作品。 内容は、タイトル通り『おとなになったら』です。 2人の女の子の、大人になる不安や憧れが描かれています。 かなり共感できるないようだと思います。



[総評]

すみません、数がかなり少ないです。 結構期間が空いてしまったので、レビューがしにくかったです。 


 
犬上 すくね
ういういdays 1 (1)
犬上 すくね
ういういdays 2 (2)
大井 昌和
ちいちゃんのおしながき 1 (1)



では、ここまで。