こんにちは。
巫師の祥龍
です。
夢の話の続きです。
前回、
中学２年生の時に同じクラスになった
可愛い子が現れたことで
私の夢はもろくも崩れ去りました。
・・・という所まで書きました。
その子はタレント事務所に入っていて
可愛くて歌も上手な子でした。
あぁ・・・なんか負けてる
という感情でいつも溢れていました。
高校を卒業した頃、ライブをやるから
来てねと連絡がきたので
渋谷のライブハウスへ友人達と行ってきました。
バックバンドを引き連れて
ものっ凄く素敵なライブでした。
いいないいな
私もライブやりたい
いつかやりたい
いつか・・・でも無理だ。
大げさですが
この日、私は歌手になりたいという夢を諦めました。
今思えば、夢に対して何もしていないので
諦めるもなにもないんですけどね笑
でも・・・心の片隅に
いつも「歌」がありました。
あれから数十年
流れが一気に
変わる出来事がありました。
続く・・・
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