コロナによる学童保育 | シングル気ままに育児〜幸せの奥にあるもの

シングル気ままに育児〜幸せの奥にあるもの

仕事、妊娠、育児、流産、離婚調停、彼氏と死別…すべて私の人生。
こう並べると不幸みたいだけど、幸せなのよ!!
これからの人生は自分でしか作れない!自由なんだ!と前向きに生きるために、ブログをまた再開します。

私が勤めるこども園は長期休み、卒園児限定で学童保育をしています。

コロナのおかげで

学童が終わらない。


職員1人から2人で

多い時は30人弱の子どもを

一部屋で見ていました。
そこしか部屋は空いていないし、見る職員もいないから。


一部屋に30人弱。


いくら換気したって、密に接していましたよ。


学校より環境は悪いのに、なぜ私たちのこども園で預かるのか?


現在、手が空いている保育士が見ています。

新年度、どのクラスも大変です。

自分の子どもが小学生の保育士は
祖父母に子供を見てもらいながら園に来ている子どもを、見ています。



通常保育に加えて、
小学生が平均20名来てます。
職員の数は在園する子どもの人数から決められた人数しかいません。
お休みする職員がいると負担をみんなで分けています。


育休中のお母さんも毎日保育園に預けていますし、コロナの影響で登園する子どもの人数は変わりません。
新年度が始まり、保育士はくたくたです。
そこへ、終わらない学童保育。



休校にするのは良いよ。



でも、保育現場の負担は大きすぎます。

こんなに忙しくても給料は格安。


子どもと休んで、国の支援貰った方がいいんじゃないか??




この忙しさのおかげで彼の死の痛みが和らぎます。