体調も良くなって
今日は良い天気
仕事だから遠方には行けないけれど・・
ちょこっと抜け出せたら嬉しいな
って外を眺めていたら
{仕事、半分こしよか。。
だって
顔に書いてあったのかな。。
ありがたや
10月5日(土曜日)晴れ☀️
てな訳で
前から気になっていた堺市の神社へ行ってみようと天王寺まで🚊
そこから乗り換え
それにしても
凄い人やなぁ〜
休日だからかな
乗れるかなぁ・・・阪和線🚊
って
あ"っ!
コレは
阪堺線やっ!
あぶねー💦
間違えて乗る所やった
こんばんわ味醂です{チンチン電車好き過ぎるやろ。。
そんなこんなで
ちゃんと阪和線に乗って
浅香駅下車🚊
まさかの駅近にこんな素適な場所が有るとは
ネット等では見てはいましたが実際の方が数倍素適な
こちらは
浅香山稲荷神社(あさかやまいなりじんじゃ)
鳥居⛩️
真っ赤な鳥居はとの角度から撮っても美しかっ
社標
『浅』の字と『稲』の字が良きかな
で
由緒記
由緒じゃなくて
〜由来〜
推古天皇の御代(590年代)に聖徳太子が巡遊の折、白髪の老翁と出会い
「昔より此処に埋まる香木有り」と聞く。
不思議に思いながらもその場所を掘らせると地中より幾千年も経たと思われる朽木が出てきたので焼かせてみるととても良い香りがした。
その時に太子が「浅からぬ香り」と仰せられた為、この地を浅香の浦と呼ぶようになったそうな。
そして、その香木で老翁の像を彫り神像として祀ったのが創始と言われている。
後にここに城を築き神像を稲荷大神と仰ぎ奉られてきた。
この稲荷大神とは宇迦之御魂神と良い豊受大神と同一神とされる。
時移り1704年、旧大和川の水害から流域を守るために流れを変える工事を執行した際、ここ狐塚の辺りだけ工事が進まず、掘っても翌日には元に戻ってしまう為、人夫達は恐れおののき手出しも出来ず結局、別の場所に計画を変えたと言う逸話も有る。
by、上記由緒記を簡単にまとめた。
おおっ
祟りがおきなくて良かったね~
由来を見たら余計と気になってしまってワクワクしちゃってきました
境内に入ると
社務所
最後に寄らせて頂こう
手水舎の後ろには
白福稲荷大神
御祭神は
宇迦之御魂神
拝殿の中には
おもかる石
うん、柵が有るからな。。
持ち上げれないな
神狐さん🦊
竹浦大神
竹光大神
天白大神
が祀られておりました。
こちらも稲荷社っぽいですねっ
神狐さんではなくて
こんま犬さん
が守っていました
でっ
ん?
なんか木の根っこに挟まってるぞ
龍王の文字が見えてました。
木が大きくなって石を飲み込んだ感じではなくて中に入れた感じに見えました
お隣りには手作り感満載の狐さんも居たよ
目がキマっていてちとシュールだけど・・なんか可愛い
不動明王尊
弘法大師
浅香山白石明神
虫切地蔵尊
が祀られておりました
神仏習合、何となく修験っぽい雰囲気がワタシ的には凄く好きな感じです
天竜大神
と書かれていたよ
最後に
何度かインターフォンを鳴らしたのですが不在の様で御朱印等は不明です。
又、近くに来たら寄ってみようと思った味醂でした~
浅香山稲荷神社神社
住所 大阪府堺市北区東浅香山町2丁11番地
アクセス