初めて来た時は始発の電車で堅田まで🚆
そこからバスでやって来て
まだ朝早かったから薄っすら霧が立ち込めていて幻想的でも有り寂しくもあり。。
そんな感じの
こちらは
葛川息障明王院
(かつらがわそくしょうみょうおういん)
血染めの紅葉🍁が有名な近畿36不動の札所です
ちなみに正式名称は
阿都山葛川寺息障明王院
だそうな{ながっ!!
今回は車で連れて来て頂いたので楽チン
道しるべ
立札
今回は
なんて清々しい景色なんだっ
新緑がっ
青紅葉が眩しい
真っ赤な橋が美しい
来る季節、一緒に誰か居るだけでこんなに感じ方が違うんだね~
綺麗な清流
おやっ
アレは何だろう
丁度、画像の右側の岩肌の真ん中あたり
磨崖仏に見えるのは私だけだろうか
で、暫く拡大してパシャリしたりジ〜っと眺めたり、どこからか回り込めないか探していたら・・・
置いてかれた
待ってぇ〜
で、追いつく
護摩堂
中を覗いて見たけれど特に何も無さそう
お向かいには
辯才天
手水舎
この水は覚照水と呼ばれているみたい
石柱が立ってました
この日は暑かったから
石段が暑くなっていました
こんな感じの乾いた石段って・・・
あっ
ほらっ居たよ~
トカゲちゃん🦎💕
一緒に遊びたいけど、無理して引っ張ったら尻尾切っちゃうから
そ〜っと追いかけては逃げられ
又、そ〜っと手を伸ばせば
逃げられ
暫く遊んでいたら
{味醂さん何やってんの〜?
って呼ばれた
皆さん、とっくに本堂で手を合わせておられました
本堂
山号 北嶺山(阿都山)
宗派 天台宗
御本尊 千手観音菩薩
近畿三十六不動尊霊場 第27番札所 びわ湖百八霊場 第18番札所 wikiで見たら山号が二つ有ったよ~ どっちがホンマか分からんからそのままコピペ |
~由緒~
貞観年間(859年~877年)に千日回峰行の祖である相応和尚が回峰行の道場として創建した。
7月18日の夜には伝統行事である太鼓まわしが行われる。
隣接する地主神社は明王院の鎮守社でしたが、明治の神仏分離令により独立した。
縁起では葛川の地主神である思古淵神から修行の場として当地を与えられ、地主神の眷属と共に修行を行ったとされる伝説がのこる。
by、ウィキとか
思古淵神って初めて聞いた~
調べたら
志古淵さんって筏乗りの名人が神様になったみたいですぞ
言い伝えは長くなるからペタリさせて頂こう
その神様から言われた通り眷属を連れて三の滝って場所で修行をしたんだって
ちなみに
眷属の名前は常喜(浄鬼)と常満(浄満)って童子だそうです
てか・・葛川のHPがめちゃお洒落で見やすくて好き💕
その修行・・・
あんまり書いてたら長くなるので詳しくは葛川まちづくり協議会のHPを見てね{丸投げ~w
本堂の中ではお仲間さんの読経の声が静かに響いて心地よい
そして
縁側から涼しい風が入ってくる
青もみじの下には水が流れてる
本当に素敵なんだ~
さて、お参りを済ませ外へ
本堂前の空間には
宝篋印塔
そして
境内社
一番右の大きめの社は
八金剛童子社と言うそうです
本堂の裏にも何かないかなぁ〜って行ってみたら
なんか古そうな石碑?
その奥には
五輪塔
どなたのお墓だろうか
さて、寺務所へ
皆さんが御朱印を頂いている間、門の前の
この魅力的な食材に心奪われておりましたよ
こんなん都会では手に入らないっ
でも、全部頂いちゃうのは欲張りだから二袋だけにしました
味醂、よく我慢出来ました
おやつの狐面で遊ぶ~
そんな感じで
ボチボチ帰路につくこととなりました
長距離を運転して下さったSさんには感謝しかない
有難うございました
有難うございました
家に山椒の木がマジで欲しい
毎日食べたいっす
もっと沢山頂いて来たら良かった
ムフフ
味醂でした
あっ
御朱印撮るの忘れたので後で追記しまっす
葛川息障明王院
住所 滋賀県大津市葛川坊村町155
アクセス