やっとこさ４月の記事に突入したみ〜散歩（笑）
外はソメイヨシノも葉桜になって、桜餅みたいな八重桜が満開
まぁ、
とりあえずギリギリ桜の記事も間に合った
そんな
４月９日（火）雨☔
朝７時半発のバス🚌
ここはなんばのＯＣＡＴ
で、舞鶴に行くよ
２列シートの窓側が１番快適な事に今回気づいた
カーテン付いてるから半個室状態
どうしても１列の方を優先して取りがちですが、そっちにはカーテン有りませんでした。
ラッキー
そんなこんなで
東舞鶴駅に到着して
１０時にレンタカーを予約していたので取りに行って
生憎の雨でしたが大阪市内みたいに車が襲って来ないので
無事に１箇所目に到着〜🚗
駐車場からの景色が既に美しい
雨で散ってしまったかと思いましたがなんとか持ちこたえてくれていました
桜🌸有難う
こちらは
金剛院（こんごういん）
山門と極楽橋
雨に打たれて俯き加減でしたが色の濃い桜ちゃん🌸
川の流れが尋常でなかった
関西花の寺二十五霊場の三番札所
紅葉が美しい寺なんだそうですが今の季節もめちゃんこ美しい
晴れていれば尚の事美しかったと思いますが仕方ない
雨女の性にゴザリマス
境内に入ると
案内板
～由緒～
８２９年、真如法親王が高野山から弁財天を勧請・創建されたと伝わる。
その後、老廃した寺を１０８２年に白河天皇が比叡山不動寺から相応和尚作の不動明王を勧請し復興・再建される。
ｂｙ、上記案内より
どうやら本堂は奥に有るみたいです
雨でぬかるんでるから滑らんようにゆっくりテクテク
すぐに
お手洗い
湿度のせいでしょうか
何となく使う気にはなれませんでしたので中には入らずでしたが、外にお手洗いが有るのは有り難いです
更に真っ直ぐ延びた青モミジのトンネルを進むと
何やら矢印発見
樹齢千年となっ
で、矢印の方向を見てみると
すっ
凄いね！
めちゃんこな存在感の
御神木
宝篋印塔
三重塔
正式には
金剛院塔婆
と言うそうで
重要文化財に指定されてます
納得のカッコ良さ
山桜とのコラボ
それにしても
昼頃には止むって天気予報でしたがホンマに止むのかな
山から流れる水量が勢いづいておりましたです。
さて、本堂へ
石段横には
水掛け地蔵
手水舎かと思った。
ん
手拭いが奉納されてるから手水も兼ねてるのね
反対側には
六地蔵＆いっぱい石仏
ほぼ地蔵
石段
確か１０１段だったかな←うろ覚え。
←うろ覚え。雨だけど、雨だけに美しい
シットリと美しい
滑らないようにゆっくり上がれば
うん、美しかっ
そんな本堂周辺にも小堂が有りましたよ
弁天堂
祀られてるのは
弁財天
もっもしや
小さなお堂ですが本堂の脇に有るし・・高野山から勧請された弁財天が安置されているのだろうか
奥には
鐘楼
さて、お参り
本堂
山号 鹿原山
宗派 真言宗東寺派
御本尊 波切不動明王
関西花の寺二十五霊場 第３番
本堂から渡り廊下で繋がっているアソコは何だろう
凄く見晴らしが良さそうでしたが立入禁止
後で調べた所雲山閣と言うそうです。。
さて、戻って御朱印をゲットしようか
今日は他にも西国三十三所の霊場２箇寺行く予定だからね～
で、庫裡の前まで戻ってきてからの
境内隅っこには
身代わり大師
そして
宝物殿
画像でも雨が
こちらの宝物殿には最初の御本尊であった
阿弥陀如来坐像が安置されています
宝物殿から見た境内
寺務所（庫裏）
こちらで御朱印をお願いした所、御住職が自ら出てきて下さいましてですね～
なっなんと！
雨で参拝者が少ないから特別にと宝物殿の阿弥陀如来様の前で、お経をあげてくださいました
あと
御詠歌も
めちゃんこ滲みる美声でした～
独り占めしちゃったよ
感謝しかない
更に安置されている仏像の説明なんかもして下さいました
深沙大将を見て
何処かで見たなぁ～って魅入ってしまいました。
あっ
見仏記だわっ！
と声が漏れていたのか御住職が笑ってました
よくご存知ですねって言われた
とても素晴らしい体験をありがとう御座いましたです
そんな感じで
御朱印はコチラ↓↓
宝物殿にて頂きました
水晶玉もGET
金剛院（東舞鶴）
住所 京都府舞鶴市鹿原５９５
アクセス