線路は続く〜よ〜ど〜こま〜でも〜🚆 ♫
こんな感じの長閑な田園風景の真ん中を突っ切る線路って好き
マスコットキャラなのかな
入口付近には鳥居も社標も見当たりませんでしたが
狛犬さん
と、疲れた感じで足を投げ出して座っているオバ様がいらっしゃった
どうしたんだろう
シンドいのかな
心配になって声をかけたら
{あっ大丈夫よっ元気よ!ご近所の方?奥に神社が有るから行ってみたら?小さいのも周りに沢山•••••(省略)
あっ暗いから何か有ったら声を出してね~。
って
逆に心配されちゃいました(笑)
でも、元気で良かった
でっ進んで行くと
石鳥居⛩️
そして
由緒記
が有りましたので先に
〜由緒〜
創立年月は定かでは有りませんが昔、北方の山中に古宮と呼ぶ地にあり隣村七郷(今の藍本と上・下相野)の氏神さんだったという。
祭礼ごとに七郷の氏子は礼服を着用して参拝し、その途中、藍本五ケ村の者は、秋谷口のヤクシ(薬師)堂に立ち寄って着衣を改め参拝したという。
その労苦を思い1394年の頃これを各地の分社へ遷座した。
現在古宮は上下2段の石礎を残すのみとなっている。
by、上の由緒記より
大きな杉に囲まれた参道をテクテク
低く見えるけど頭下げんでもくぐれたよ
後で調べたら、この建物は長床と言うらしいっす。
で、内陣に入るとこんな感じ
石の錆びつき感が堪らん
そして
百度石
勿論
手水舎
石垣から染み出す感じに水がゆっくりポタポタ。
で、振り返ると
先ほどの砦的なんには何も無かった