天之御中主尊神社

今日から２日間は休み

けど、降って湧いた休みで、しかも雨予報です

さて、何処に行くかも全く考えてなくて予定は梵字講座だけ〜

たまには家で大人しく断捨離でもしようかな。。

じっとしてれるかな

どもどもっ味醂です｛ とりあえずブログ書く。

さてさて～

前回の続きで、コチラは近江八幡市

長命寺さんからテクテク歩いてやって来たのは

コチラ

天之御中主尊神社(アメノミナカヌシジンジャ)

有名人ならぬ有名神の神社です

天之御中主尊と言えば、古事記で最初に登場する造化三神って呼ばれている神様の一柱ですん

そして最初に登場したのに伊弉諾＆伊弉冉夫妻や天照大御神みたいに出番が有る訳では無い謎多き神様。

そんな神様を社名にしているので凄く気になって来てみました

真っ直ぐ延びた参道の入口には

狛犬さん

・・・なんか、、キマってね

そして

社標

サイドには

由緒記

先に

～由緒～

天台宗隆盛の頃、長命寺の鎮守として日吉の下八王子を勧請し虚空蔵大菩薩神社として祀られた。

慶長４年（西暦１６００年）※西暦１５９９年？造立の棟札が存するが創立年代は不詳。

日吉七社中の下八王子虚空蔵とあるのを下八王子天之御中主尊に習って虚空蔵すなわち天之御中主尊とし社名を決定したと伝える。

ご神徳は高く崇敬者は全国各地に及び伯爵海軍大将東郷平八郎元師も参詣された。

虚空蔵菩薩が祀られているという事で近隣の人たちは「十三参り」をされ、子供の成長と学業成就を祈願されております。

ｂｙ、上記由緒記

ネットで天之御中主神について調べていたのですが、神社に祀られる様になったのは古くないらしく、全国的にも延喜式神名帳には載ってないみたいですね

まっ

詳しい事は有識者に任せておいて

味醂はお詣り～

鳥居

何処まで続くのか行ってみよう

と、思ったら見えてる部分だけでした

まだ先の山の方まで続いてたらって少しビビっていたからホッとしました

鳥居②

手水舎

近づいたら出るセンサーtype

ダバァ～

四本足の石燈籠

そして

神馬さん

石段の上に建物が見えてきたよ

拝殿

この舞殿の様な拝殿も見慣れてきました

そして

本殿

御祭神は勿論

天之御中主尊

本殿前の

狛犬さん

ぽっちゃりさん

そして何やら勧請縄みたいな感じの縄を足に付けていました

コレは何だろう

その勧請縄風の縄は他の社にも有りましたよ

本殿の脇に並んだ

境内社

多賀神社

ご祭神は

伊邪那岐命

伊邪那美命

皇大神宮

ご祭神は

天照皇大神

大嶋神社

ご祭神は

大国主命

勧請縄風の縄には柊だと思う葉がセットされていましたです

気になるし・・素敵

さて、御朱印を頂きに社務所へ

途中には

瀧口の水

石に絵と文字が書かれてる

コレは素敵

この水は森から山水をひいているんだって

水質が悪化した為に飲んではいけないって書いてあったよ・・

で、社務所は誰もいらっしゃいませんでしたが 

社務所前にて

色紙や先ほどの石が御朱印と一緒にセルフで販売されていました

残念ながら

石は非売品だけになっていたので人気なのかも知れませんね

御朱印はコチラ↓↓

石のんスゲー欲しかったのですが、無かったので

色紙を頂戴しました

達筆過ぎて凄い

そんな感じで

次の目的地にむかいま～っす

天之御中主尊神社

住所　滋賀県近江八幡市中之庄町612番地

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