楽しみにしていた休日
でも、
たまりにたまった洗濯
朝早く出かけたいけど、洗濯しなくちゃ
あっ
良いこと思いついた
ってな訳で
朝っぱら、まだお日様も出てない内から近所のコインランドリーへ大量の洗濯物をぶら下げて行ってみました
乾燥までしてくれる大型洗濯機
家に有ったらどんなにか楽ちんだろうか。。
そんなこんなで
朝の９時には洗濯物も畳んでしまって、シャワーも浴びて
お出かけ出来ましたよ
すげー眠いけど
あっこんばんわ味醂です
｛少し前の休日のはなし。
｛少し前の休日のはなし。詳しくチェックはしたつもりでしたが大事な部分が抜けていました
最寄りの駅からのバスが
土日は走ってなかったわ
まぁ、でも
地図上では２キロぐらいですので歩いて行くことに
上手い事すれば道中で神社とか見つけれるかも知れませんしね
なんて
気楽に歩いていましたが
何も無かった
ただひたすらに緩やかな登り坂を車に気をつけながら歩く
だだ黙々と歩く
たかが２キロでもミナミの街を歩くのとは違って遠く感じましたが
到着しました
こちらは
子安地蔵寺（こやすじぞうじ）
大きな案内板
お寺の前の駐車場では
カッコイイ車（ブ～ブ～
）
）で遊んでいる僕ちゃんと御夫婦
お寺のイメージにぴったりんこだなぁ～なんて、ほのぼのしながら見ていたのですが、後で伺ったらお孫さんでした
ご利益有りそうだね
私にはもぅ関係ないけれど
石碑
由緒記
先に
〜由緒〜
７３７年、僧・行基の開基。
御本尊の地蔵菩薩は行基の作で日本最古の地蔵菩薩と言われています。
１５８１年、織田家による高野攻めの際に兵火に遭い悉く焼失してしまいましたが御本尊は人里離れた山中で難を逃れた為無事でした。
その後、紀州藩主の徳川頼宣公の姫君の難産を救った事で１６４８年には頼宣公により再興された。
ｂｙ、ＨＰとか
山門までの参道には南天かな
がふっさふさに実っていましたよ
藤の枝はまだ冬仕様
山門
ちょっと変わったお城の入り口みたいな山門
なんて言うんだろう
まっいいか
入山料はセルフで入れてね
境内に入ると藤棚の下には
池と鯉
藤の花は咲いていないけれど
流石は花の寺です
クリスマスローズが沢山咲いていました
丁度、今の季節に咲き始めますよね
俯き加減の恥ずかしがり屋さんな花
てか
なんでクリスマス
調べてみたら原種のヘレボルス・ニゲルってのが丁度、クリスマス頃に咲くからなんだって
ちなみに・・
毒が有るから食べちゃダメヨ×
ってか、食べれるような味では無いそうですが・・
そんなクリスマスローズの周りにはこれまた可愛い淡い紫色のお花も咲いていました
ユキワリイチゲ
って言うんだって
日本固有種の珍しいお花みたいです｛インスタで教えて頂きました💕
｛インスタで教えて頂きました💕庭園には
梅の花も
甘い香りに・・
蜂だかハエだかが集まって来て私の周りをブンブンしておりましたです
だかが集まって来て私の周りをブンブンしておりましたですさて、そろそろお参りせねばっ
←お花に夢中でしていなかった人。
←お花に夢中でしていなかった人。少し高くなった場所に本堂は有るみたいです
行ってみよう
石段横には
水子地蔵尊
そして石段を上がれば
本堂
山号 易産山
宗派 高野山真言宗
御本尊 地蔵菩薩
関西花の寺二十五霊場 第２４番札所
紀伊之国十三仏霊場 第５番札所
紀伊西国霊場 第２番札所
伊都郡四国八十八ヵ所 第５７番札所
そっか、ここ和歌山県だった
本堂の周りには
お地蔵様
そして
鐘楼
この鐘も第二次世界大戦のときに集められたんだそうです
材質検査で穴を開けられちゃったみたいですが終戦になったので戻ってこれたんだって
良かったね～
石仏さんとか碑とか
さて、御朱印を頂くために入り口の事務所へ
ピンポ～ン鳴らしたら先程、下でお子ちゃまと遊んでいた女性の方が出てきてくださいました
お孫さんとご家族も近くに住んでいらっしゃるって
他にも色々と次の場所までのお話とかして下さいましたです
有難うございました
帰り道に見つけたマンホール。
と
長閑な道～
御朱印はコチラ↓↓
関西花の寺のん
てな訳でこの日はアトもう１カ寺行こうと電車に乗り込みましたです
次回に続く
味醂でした
子安地蔵寺
住所 和歌山県橋本市菖蒲谷９４
公式ＨＰ
アクセス