聖徳院

突然ですが

明日の為のその１

働くべし！

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若干、灰になりそうな今日この頃。

しかし、頑張らねばならぬっ

こんばんわ味醂です{ 神仏に会いに行くために。。

さて、先日のお参りレポ

宝塚線には良く乗りますが神戸線に乗ったのは初めてかも知れないです

最後尾の席で線路を眺める女。

なんか分からんけど好き

そして『春日野道』駅下車

商店街の看板が可愛い～

龍と鯰って・・なんか言い伝えでも有るのかな

そんな商店街から５００ｍほど歩くと到着です

こちらが

聖徳院(しょうとくいん)

山門

寺標

境内には

修行大師&稚児大師 

傘が影になってお顔が分かりませんね

稚児大師と同じ顔でした←当たり前やろ・・。

境内の奥には

水子子育地蔵菩薩

そのお隣には

お地蔵様と書かれていましたが

道祖神さん 

道路脇で地蔵菩薩像を道祖神として祀っている小さなお堂をよく見かけますが

逆Verは余り見かけませんね

道端で村を守ったり、旅人を守ったりしていたのでしょう・・。

こちらに集められてお祀りされているんですね～

あっ

ハート型の紫陽花みっけ

何だかラッキー

さて、お参り～

本堂

山号　遍照山

宗派　高野山真言宗

御本尊　弘法大師

摂津八十八箇所霊場 第８１番札所

～由緒～ 

創建年月は不明。

大和国高市郡久米村霊禅山（現在の橿原市久米町）で廃寺状態になっていた聖徳院の本尊であった弘法大師、脇仏不動明王を高野山の大乗院に安置する。

その後、俊恭法印が大乗院の塔頭として聖徳院を再営した。

明治に入り各地で講社が出来た頃、現在の聖徳院の前身であった大信講は神戸で精力的に活動をしていました・・

大信講の役員たちは寺格を得る為に高野山に働きかけ聖徳院を神戸で復興させるという形で明治２３年に南山の一院を移しますが志半ばに先師が逝去、堂宇は完成されないまま数代が経つ。

寺門が完成したのは大正７年１２月になっていました。

その後、太平洋戦争の神戸大空襲で、加納町にあった本堂・庫裡・山門等が全焼しましたが、昭和２４年に現在の宮本通再建、現在に至る。

ｂｙ、ＨＰとかから

廃寺状態になっていたお寺が有った場所って久米寺の近くですね～

確か久米寺の山号も霊禅山だったような・・

さて、御朱印を頂きに庫裡へ行くと奥様が出てきて下さって本堂に上がらせて下さいました

本堂に入堂する前には

塗香

を用意して下さってました

更には

『ゆっくりしていってくださいね宜しければもっと近くで見ていって下さい』

と

御本尊の弘法大師をはじめ、愛染明王等を間近で見せて下さいました

愛染明王像

※撮影許可は頂いています

更には、お接待のお菓子や経本まで頂いちゃいました

とても良くして頂いて、感謝です

さて、次の場所に向かいます

お手洗い

庫裡

優しいお寺でした

御朱印はコチラ↓↓

聖徳院を出て、次の札所に向かいます

が・・

行く先々には沢山の誘惑が待ち受けていました

次回に続く・・

聖徳院

住所　兵庫県神戸市中央区宮本通６丁目７−１５

公式HＰ

高野山真言宗 準別格本山 遍照山 聖徳院｜兵庫県神戸市中央区

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