八尾市最古の天王寺屋地蔵尊 | みー散歩~神社仏閣御朱印めぐり~

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普段は地下鉄を利用しているので地下鉄
その感覚で
口笛「折角だし次の駅まで散策しようルンルン
なんて歩きましたがあしあと
1区間の距離がわりかし遠かったハッ
地下鉄なら1・2キロ歩けば駅なのにね爆笑
まぁ、
引き返すのは何となく損した気分になるので先に進むあしあと
 
こんにちわ味醂です真顔キラキラ
 
さて、前回の続き
1月11日(月・祝)曇りくもりのち晴れ晴れ
稲生神社の鳥居から地蔵尊らしき祠が見えるひらめき電球
気になるので、神様にペコリして行ってみましたあしあと
渋い色合いになった立派な祠は
天王寺屋地蔵尊(てんのうじやじぞうそん)
かなり立派な祠で
龍の彫刻龍や木鼻が施されていましたニコニコキラキラ
そう言えば・・・
以前にも書いたかと思いますが、この柱の先に居る象に見える生き物は
象じゃなくて獏(バク)なんですよんウインクキラキラ
手を合わせてからの
お姿を拝見お願いキラキラ
わぁラブラブ
奉納されたオレンジ色のエプロンで全体像は見えませんが
小顔のスラリとした何となく女性っぽい雰囲気を持つ
そんなお地蔵様お願いキラキラ
 
前に有った
下矢印説明板下矢印
面貌はかなり磨減しているが慈悲の温容を感じさせる。
材質は軟質花崗岩で総高92、5センチ厚さ13センチで像脇に○仁○丁目○と刻銘されているのが読み取れる。
体部の肉付け・納衣の表現など洗練された彫技から見て永仁5年(1297)鎌倉時代末期の造立と考えられ
市内では最古の地蔵石仏である。
by、上記説明版より
 
えっ?マジ?
八尾市最古の地蔵尊に
まさか偶然にもお会いしましたお願いキラキラ
やっぱり歩いて良かったですルンルンルンルン
何か調子がアゲアゲして来たので、このまま年末に時間切れで行けなかった場所にも行ってみよう!!
と、歩き出す味醂でしたバイバイ
 
 
天王寺屋地蔵尊
住所 大阪府八尾市天王寺屋2丁目
アクセス

 
 
八尾に同じ社名が三座有る楠本神社の最後の一社まで歩きましたDASH!
結構、久しぶりに歩いたので疲れました(笑)
次回・味醂、守屋の首をここでっ滝汗ハッ
の巻。