７月１８日(土曜日)めちゃくちゃ晴れ
週末の天気予報では曇り
のち雨
のち雨的な感じだったのですが
今回は、私が知ってる
晴れ女の中でも
最強の晴れ女☀️
Ｓさんと久しぶりのデートだったので
ぴ～かん照りでした
そして、やって来たのは
金魚の街、大和郡山
そして。。
義経千本桜
で有名な
で有名なコチラ
源九郎稲荷神社
(げんくろういなりじんじゃ)
アメブロでブログされているので時々、コメントさせて頂いたりしていたので
親近感が有ります
やっと来れた
鳥居
流石は稲荷神社
赤い鳥居が素敵です
そして隅っこにちっちゃくなってる
社標
百度石
歌碑
～源九郎大神 やまと路に 我れと影 信心の途を 永久に歩まん～
手水舎
あっ
ガラス玉が沢山～
ガラス玉が沢山～考えましたね
可愛いです
可愛いですさて、手水舎で手を清めたら・・
祓戸
穢れも祓って
イザッ
拝殿（本殿）
御祭神は
宇迦之御魂神
源九郎稲荷大明神
本来、眷属で有る狐さんも神様として祀られている
日本三大稲荷に挙げられる神社です
拝殿横には
市川猿之助さんの写真がいっぱい貼ってありました
あの義経千本桜に出てくる狐忠信は源九郎稲荷の化身なんだそうで
歌舞伎の演目で演じた役者さんなんかも良く来られているみたいです。
境内には
中村勘九郎さん植樹の枝垂れ桜とかも有りました
狐さん
可愛いお顔の狐さんは
巻物と宝珠を咥えています
～由緒～
１７１９年現在地に遷座。
創建年は不明ですが、
源義経が何度も助けてくれた白い狐に『源九郎』と言うの名を贈り祀ったのが始まりとか、
翁の姿をした源九郎狐が、郡山城に自分を祀ってくれたら守護神になるって言ったから
豊臣秀長が城内に創建したのが始まりとも言われているそうです。
現在の社殿は１９２５年に完成したもので、それまでは割と荒れていたそうなのですが
一人の女性が毎日のように境内のお手入れをして守っていたらしいです（
Ｓ談）
Ｓ談）この源九郎と呼ばれる白狐ですが、色々な伝説に登場しています。
（綿帽子を被った狐）（妖刀小狐丸）（元和の鎮火）（忠臣狐）
※ちなみに小狐丸は石切さんに保管されている小狐丸とは別だそうで石上神社に保管されているそうです。
ｂｙ、ネットとか聞いた話とか色々
～境内の様子～
御神木
お花が綺麗なのは宮司さんの奥様のセンスみたいです。
もう少し早い時期に来ていたら紫陽花が素晴らしかったみたいです。。
お花が好きな奥様のセンスが光ります
そして
ブログで見た
団十郎朝顔
格好良い
源光稲荷大明神
エンジ色と言う茶色と言うか・・何とも珍しい素敵な色の朝顔でした
そして・・
境内には小さなお社も
源光稲荷大明神
九が抜けてる
源九郎狐の子供とかかな
宮司さんに聞けばよかった
社務所
社務所には座って寛げるスペースも
絵馬の狐も可愛いです
社務所
賑やかでワクワクしてしまう社務所には
優しい眼鏡をかけた男性がいらっしゃいました。
宮司さんだよね？？
ブログにも良く登場しているし、狐さんのステッカーにもイラストになって登場しています
でも、何か言い回しが他に宮司さんが居る様な感じだったけれど
もしかして・・・
奥様が宮司さんだったりとか
と、、、聞けば良かった事が今頃になって沢山出てきました。
社務所には座って寛げるスペースも
とても穏やかで優しい宮司さん（？）で
帰りに『プレゼント』と言って
ペロペロキャンディー
を下さいました
を下さいました
ぺこちゃん
今はコロナ過なので祭事も無いのかも知れませんが
お城まつりには源九郎稲荷さんの姿をした子供たちの行列が見れるみたいで
可愛いだろうな
又、来たいなっ
と思わせる素敵な神社でした
御朱印はコチラ↓↓
夏季限定御朱印↓↓
この時期ですし、お守りにして下さいと頂いた
祓おまもり♡
色々と感謝です
源九郎稲荷神社
住所 奈良県大和郡山市洞泉寺町１５
アクセス
源九郎稲荷さんに行く前に・・
蓮の季節なので好きなお寺と近くの神社にも行きましたよ
次回・味醂、赤は魔除け・厄除け
そして久しぶりの鷽鳥さん発見の巻。
そして久しぶりの鷽鳥さん発見の巻。