とても良い景色~
目的のお寺はこのロープウェイに乗って行きます
結構、人が多くて
特に日本語ペラペラの外国人の方が多かったです
約5分程なのであっという間に到着~
そのお寺は
圓教寺(えんぎょうじ)
かなり広いお寺なので
本堂近くまでバスが出ています
入山料は通常500円ですが、1,000円お渡しすると
往復バスで送ってくださいます
想像していたより、観光客も参拝者も多くて
バスもロープウェイも便が多くて良かったです
で・・
このバスですが
私の体重が重いせいなのか・・・床、抜けそうだった
壊さないで良かった。。
てか、サスペンションってものが・・・((笑))
でも、運転手さんのテクニックで
山道をウィンウィン言いながら登っていきます
楽しかった~
で、到着~
寺標
本堂(摩尼殿)までの階段の前には
お堂と・・・
茶屋と
放生池
この時点で、かなり気が緩んだのか
楽しみたいモードが
てか・・お腹が空いたから、お参り済んだらご飯食べよ
それにしても気持ちの良い気温です
汗は出ますが、木陰になっているので気持ち良いです。
本当に素晴らしい眺めのお寺だな~
自然がカッコいい寺でした
夏休みだからかな
子供ちゃん達も頑張って石段を登っていました。。
あっ
残念なお知らせなのですが、バスで来てしまったので
途中に有る院とか見れなかったので、
次回は歩きたいと思います(*- -)(*_ _)ペコリ
摩尼殿
御本尊の如意輪観音様を安置しているので
本堂って認識で良いですよね
石段を登ってすぐの場所に、この立派なお堂は有りました。
近くで撮ろうにも大きくてカメラに収まらない
本当に素晴らしい
来てよかったと
何度も心で叫びましたぁ‼‼‼‼
あっ
こういうの要りませんね。
山号 書写山
宗派 天台宗
御本尊 如意輪観音
西国三十三所 第27番札所
神仏霊場巡拝の道 第75番札所
手水舎
~由緒~
書写山圓教寺は966年に性空上人が開創。
天台宗三大道場の一つに数えられ、閑静な山内に数多くの堂塔が立ち並ぶ様は
~西の比叡山~とも呼ばれ、数多くの映画やドラマのロケ地となっています
もとは素盞嗚命が山頂に降り立ち、一宿したという伝説が有り素盞ノ杣と言われていて
性空入山以前よりその地に祠が祀られていたといわれる。
山号の由来は素盞がしょしゃに訛ったと言われています。
by、ウィキとか色々
摩尼殿で西国の御朱印を頂き、神仏霊場の御朱印を頂こうと
お願いすると、
『食堂の方へ行ってください』との事で場所も教えていただきました
摩尼殿の裏を通って五分ほど山道を進むと有ります
すんごい好みな感じです
ここも紅葉の季節に来れたらさぞかしさぞかし
小さな観音堂
大仏様
うわ~素晴らしい
千年杉!!!!!
しばし眺めてしまいました
で・・・到着
可愛いっ
こんな山奥で、お子ちゃま達が空手の稽古していました
常行堂
逆光で綺麗に映りませんでしたが
大講堂
本当に素晴らしい
こんなに奥深い山の中、こんなに素晴らしいものを建てれるなんて
今と違って重機も何もない時代に凄いですよね
流石は西の延暦寺です
食堂
こちらで神仏霊場の御朱印が頂けます。
書いて頂いている間に
『どうぞ上の階を見てきてください』
って・・・
お言葉に甘えて観覧
めちゃめちゃ素敵な昔の仏像や狛犬さんとか鬼の衣装とか
いっぱい飾ってありました
とてもお優しそうな方だったので
『ここから奥の院ってどの位かかりますか』
と聞いてみると
『奥の院って言うてもすぐ裏です
奥の院じゃなくて近いん(院)ですわ((笑))』
って
楽しい方でした有難うございます
てな感じで・・
奥の院に向かいます
ホンマに
近いん(院)♡
護法堂に不動堂等が建っていて・・
開山堂
性空上人を祀っている開山堂。
兵庫県の指定文化財です。
奥の院の周りには・・
鐘楼
法華堂
そして・・
姫路城主・榊原家の墓所
が有りました
さてと・・・
そろそろ水分も切れたし、お腹も空いたので戻ろう~
茶屋でうどん食べよ~
と歩いていると・・
色んな所に小さなお堂が有る事に気づきました
大黒天堂
多分、全然回りきれていない気しかしない
次回、ゆっくり来て隅から隅まで徘徊してやるっす