月に代わってお仕置きよ～
って・・・
電車のポスターで、セーラームーンが
痛みに負けＲＵＮＡのＣＭキャラクターになっておりました。。
痛みは無いんですけどね～。。
色々厄介なんですよね～。。
でも、、病気ではないんですよね～。。
って事で、、身体が鈍って
『出かけたくないよ～ひっくり返ったら怖いよ～ぅ』病になると困るので
ピークは過ぎたし、ボチボチお出かけしますが・・
撮った写真の目がヤバかったので隠すの巻。。
この隠し方だと・・更に不審者ですね（爆）
どもども味醂です
さて、、
今回は体調も万全ではないし・・一か所だけ～って思って来たんですが
そんな簡単に帰れる私ではなく
後、もう一か所で鶴見区コンプだし行こう
って、、
お目当ての神社の前に来ました
神社庁に記載されているけれど、神職さんが居ない神社
こちらは
大宮神社（おおみやじんじゃ）
鳥居
おっ
住吉神社と全く同じ百度石が有る
ツヤ感的にも同じ時期の物っぽい
同じ方が奉納したのかな
社標
大宮神社と有りますが、神社庁では『大神社』と記載されていました。
手水舎
洗ったつもり
拝殿
御祭神は
天照皇大神
中からほのかに光が漏れてきています。。
暖かそうな光が気になって覗いてみると・・
こんな感じ
素敵で落ち着く～
外から木漏れ日ってのは分かるけど、、中から木漏れ日って面白い
あっ木漏れ日では無いですけどね～。。そんな感じのホッとする光
木漏れ日では無いですけどね～。。そんな感じのホッとする光・・・誰か居るんじゃないかな
狛犬さん
またもや可愛らしい変わった狛犬さん
量産っぽくないのが良いですね
御神木
鳥居をくぐる前から気になっていた大きな楠木
守ろう貴重な緑の遺産
太い幹が２つに分かれていて・・・
ちょっと例の大根を思い出しました
３００年以上、ここに立っている楠木さん
由緒書き
～由緒～
天神社とも天神宮とも言う。
創建は、約３００年以前と思われ現在は伊勢皇大神宮の末社である
大楠は当時の植樹と想像される。
昔当地は河内国茨田郡下であった
茨田は日本書紀によると仁徳天皇時代に茨田親王の水害を防ぐ為に水防堤を築造され
その堤を茨田堤と云ひ、現在も一部残っている
明治以後、北河内郡古宮村大字下となり昭和十四年六月に隣村の諸堤村と合併して茨田町となる
下を大宮とし茨田町大宮となる昭和三十年四月六ヵ町村が大阪市に編入され城東区茨田大宮となる。昭和四十九年七月に分区され鶴見区茨田大宮となり現在に至る。
ｂｙ、上の案内版より
案内板が有るととても嬉しいですね～
境内には・・・
昔の狛犬さん
が、、、小屋の中でお休み中
稲荷社
扁額には火車大神と書かれています。。
案内板にも載っていましたね
御祭神は
火車大神
普天空より大車となって此地に降臨され村人が祭祀された火難を祓護される。
・・・愛宕大神と同一神かな
そんな感じで・・
神職さんが居ないって事で社務所が無いので御朱印の有無は不明。
もしかしたら近くの神社でされているかも知れませんが・・。
帰ろうと
鳥居の前でペコリンしていると・・・
どこから現れたのか目の前に顔の真っ赤なおじさん
きゅっ急だったので心臓がバクバクッ！！
・・・・・・
（とりあえず落ち着け私。。）
おじさん『どこから来たん？』
味醂『あ・・・大阪っ大阪市内です』
』おじさん『そうか・・見ない顔だったから・・。』
味醂『お邪魔しました』
・・・・隣の家の方かな？？
お話したら、普通の方でした。。
足音が聞こえなかっただけで・・・
さて・・・
鶴見区最後の神社に向かいます
続く。。
大宮神社(大神社)
住所 大阪府大阪市鶴見区茨田大宮１丁目１８−１７
アクセス