竈山神社 | みー散歩~神社仏閣御朱印めぐり~

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ブロ友T&S・・ときどき味醂の

和歌山ニンニン神社仏閣めぐり編

その8!!

 

Sさんがとっても来たかった神社に

近くだからとTさんが車を走らせて下さいました車ラブラブ

ホントに優しいよねちゅーラブラブ

※天満宮で魔王が顔出したのはこの後のお話(笑)※

 

ここは

竈山神社(かまやまじんじゃ)
下矢印正面鳥居神社下矢印
 
下矢印社標下矢印
官幣大社です口笛DASH!
 
下矢印鳥居の所の狛犬さんパグ下矢印
あっハッ画像の加工が逆になってもたアセアセ
マッチョ系狛犬ラブラブラブ
籠神社型かな??護国神社に多い狛犬さんパグラブラブ
 
あっ!!そうそうひらめき電球
最近、鳥居と狛犬にも興味が出始め・・
図鑑代わりに見させて頂いているサイトさんが有りまする
狛犬さんは
狛犬ネット⇒https://komainu.net/
ですウインクラブラブ
パグめっさ見やすくて面白いパグ
 
おっと
話が逸れましたアセアセ
 
~境内の様子~
私・・・神宮って、まだ橿原しか行った事が無いのですが
空気感がとっても良く似ています照れキラキラ
 
それもその筈!!
SさんとTさんの会話で初めて知ったびっくりキラキラ
神武天皇には
御兄さんが居たって事!!
もっとお勉強しないとですねアセアセ
 
下矢印手水舎下矢印
 
こちら竈山神社に祀られているのは
神武天皇のお兄様、彦五瀬命
そう・・・・
東征中に亡くなられなければ、初代天皇になっていたかもしれない人物なんだってお願いキラキラ
と、、、
目をキラキラ輝かせて語っていたSさんラブキラキラ←こんな感じw
この和歌山の旅で確信した!!
彼女は歴史上実在した人物フェチかも知れない真顔キリッキラキラ
 
下矢印神門下矢印
 
下矢印拝殿下矢印
御祭神は
彦五瀬命
(左脇殿)
神日本磐余彦命 
御毛入沼命 
稲飯命 
(右脇殿)
高倉下命 
可美眞手命 
天日方竒日方命 
天種子命 
天富命 
道臣命 
大久米命 
椎根津彦命 
頭八咫烏命
神様いっぱ~い爆  笑ラブラブ{八咫烏の御頭さんまで居てた足あと
 
下矢印本殿下矢印
檜皮葺の屋根がとても歴史を感じさせてくれて・・見事な~りキラキラ
てか、、和歌山の神社は檜皮葺が多い!!天満宮も東照宮も確かそうだったよねひらめき電球
手入れとか大変そうなのに爆  笑ルンルン
神社の屋根はやっぱり檜皮葺っすよねキラキラ
 
下矢印境内社下矢印
 
さてさて・・・
実はここ竈山神社は、本殿の裏に御稜が有るんです!!
誰の?って・・・
そりゃ~彦五瀬命のですよお願いキラキラ
 
下矢印竈山の御稜下矢印
ここから先には入れません手
 
~由緒等~
御祭神の彦五瀬命は、第一代神武天皇の皇兄に坐し、大和平定の途中、孔舎衙坂で長髄彦の軍と戦い、流れ矢に当たり給いて戦傷、雄水門に至りて遂に崩御遊ばされ、竈山の地に葬られ給う。
今の社地は即ちその遺跡で、延喜式の神名帳に「紀伊国名草郡、竈山神社」と記され、古くから官幣に与る皇室御崇敬の大社であり、天正年間まで社領8町8段を有したと伝えられている。
往古は社殿も宏大にして現地か東南山麓に鎮座し給うたが、戦乱の世を経て社頭衰微し、徳川氏の入国後、社殿を再興した。
明治18年、官幣中社に列せられ、大正4年、官幣大社に昇格、昭和13年には国費及び崇敬者の献資を以って社殿を造営し、境内を拡張して現在に至っている。
寛政6(1794)年冬、国学者 本居宣長はこの社に詣でて「をたけびの かみよのみこゑ おもほへて あらしはげしき かまやまのまつ」と詠んだが、竈山の岩根に鎮ります神霊は、日本の国の行手を永久に譲り給い、導き給うことと拝し奉る。
by、和歌山神社庁データより
 
なんかスゲー見たことない下矢印円柱の注連石下矢印
 
いや~素敵な神社です神社
てか、、ホンマ、、神社て言うか神宮ですお願いキラキラ
今は廃園になっているみたいですが、敷地の中に幼稚園も有りました。
広くて緑が多くてカエルキラキラ空気がウマい照れキラキラ
 
下矢印御朱印はコチラ下矢印
神門の所に授与所が有りますキラキラ
 
御朱印はコチラ↓↓

和歌山の神社仏閣巡りも次回が最後ですウインクキラキラ

 
竈山神社
住所 和歌山県和歌山市和田438
アクセス