こんにちは
今日は大きな揺れで目が覚めました
地震、コワかった
家はさほど物も多くないので無事でしたが・・
職場はパソコンが倒れて破壊
植木鉢もひっくり返っていて、今やっとこ片付けて落ち着いた所です。。
さて、、余震が有るかもってTVでやっていて心配なのですが・・・
心配していてもどうにもならないので、高い場所の物を片付けてから～の
ブログ更新
こんにちは味醂です
いい匂いの梔子の花最近は近くの坂に興味が
天王寺七坂よりも北側にも、前回紹介した地蔵坂をはじめ
沢山の坂が有ります
そして、どの坂にも名前の由来が有ります。
それが、調べてみると興味のかなり沸く内容だったので、
史跡や街並みなどと合わせてＵＰしていきます
地蔵坂から
空掘に向かいます
途中に有った石碑は
小河博士頌徳碑
大阪民間社会福祉事業の先覚者だそうです
更にテクテク歩いて・・松屋町筋を越えて坂を登ると
道路の真ん中に楠木と社が
こちらが
楠通りと呼ばれる通りで・・
昔は
墓の谷筋と呼ばれた場所です
今ではそんな面影は有りませんが・・・
昔は通りの南側の古い土壁が崩れていて、
そこから寺のお墓が見えている様な場所だったそうです
楠木も沢山生えていた場所で、この社の楠以外にも楠木が生えている場所が有るそうです。
又、真田幸村とも関係の深い土地の様です
道路の真ん中の大きな楠木
楠木大明神
～昔話～
この神木は、もともとこの場所にあった本照寺の境内に植えられていたんだそうです。
この道路の拡張工事の時に伐採される予定だったんだそうですが
巳（みい）さんが棲む楠木を切ったら～タタリが起こる～と恐れられて
このまま道路の真ん中に残す事になったんだそうです
社だけれども
南無妙法蓮華経
近松門左衛門の墓
そんな楠木大明神のすぐ近くには・・・・
近松門左衛門の墓
日本のシェイクスピアと呼ばれていた人物で
江戸時代の浄瑠璃及び歌舞伎の作者。本名は杉森 信盛と言うそうです。
なんだそうですが・・・
柵が壊れていてチョット寂しそうでした。。。
そんな墓の谷筋から、次回は熊野街道を通って
空掘商店街方面に向かいます
大阪に住んで約２０年・・・
まだまだ知らない土地や人物や・・・・物語が沢山有りますねっ
電車に乗らずにここ3日間は毎日、空掘を散策していました
素敵な場所なので、数回に分けて紹介します
今日はスマホで記事を書いていてスッゴいムズいので、、
記事が中途半端気味ですが、お許しを
後で追記でUPするかもです
そんな感じで。。。
楠木大明神
住所 大阪府大阪市中央区谷町７丁目１ 中央区谷町７丁目１−２５