中山寺の続きです
山門をくぐり、本堂までの寺院にお参りを済ませて
石階段を登ると・・
手水舎
蓮の形でとっても綺麗
小さなお子ちゃまがパパさんに
『コレッどうすんの
手ェ洗う奴やんなっ』
と質問攻めしておりました
｛ほのぼの
寺務所
石階段を登るのが大変な人用にエスカレーターが有ります
御朱印はこちらで頂けます
本堂
本堂
これぞっ極彩色～
おびんずる様
エスカレーター
護摩堂
開山堂
御手洗い
山号 紫雲山
宗派 真言宗中山寺派
寺格は大本山です
御本尊 十一面観世音菩薩
インドの勝鬘夫人（しょうまんぶにん）の姿を写した三国伝来の尊像なんだって
勝鬘夫人・・愛染堂のアノ方ですね
古代インドのコーサラ国のお姫様
お釈迦さまの前で大乗仏教の教えを大演説したお姫様
おびんずる様
味醂大好きおびんずる様
ツヤッツヤでした
～由緒～
寺伝では聖徳太子が建立したとされる日本最初の観音霊場。
「極楽中心仲山寺」と称されていた。
現在の本堂（慶長８年・１６０３年再建）や阿弥陀堂は豊臣秀頼が片桐且元に命じて再建した。
羅漢堂には約８００体の羅漢像が並ぶ。
安産祈願の霊場として皇室、源頼朝など武家、庶民より深く信仰を集めた。
豊臣秀吉が祈願して豊臣秀頼を授かったとされる。
また、幕末には中山一位局が明治天皇を出産する時に、安産祈願して無事出産したことから、
日本唯一の明治天皇勅願所となり、安産の寺として知られる。
中山という山が背後にあり、山麓にある中山寺奥之院には厄神明王がまつられ、本堂脇にある湧水は大悲水と呼ばれている。
中山寺の境内からは１８丁、徒歩５０分程度で参拝する事ができる。
毎月の戌（いぬ）の日は、安産祈祷会があり、安産を願い、また、鐘の緒（かねのお）（祈祷を受けた腹帯）の授与を求めて、
日本各地から多くの参詣者が訪れる。 ｂｙ、ウィキペディア
エスカレーター
山の斜面に建てられているので、エスカレーターが有ります
かなり広いので、ここから登ってぐるっと回って来ます
まずは
護摩堂
その隣に・・・
開山堂
御手洗い
設備がとっても親切ですね中山寺
エスカレーターは有るし、御手洗いも結構有ります
お地蔵様
お地蔵様
お地蔵様や石碑とか、、沢山あります
五重塔
いやっ！！何コレ！！！凄い！！！
五重塔
めっさ素敵
青い五重塔なんて初めて見ました
見上げると・・・
雲が早く動いていて地球が回っているのを実感
そう。。
かる～く眩暈が（笑）
吸い込まれそうでひっくり返りそうでした
扁額には《青龍》と書いてありました
マジ感動～目が回るけれど・・・。。。
目が回るけれど・・・。。。
大師像
大師堂
寒さを忘られる位の見応えです
厄丸大明神
～境内の様子（１）～
気になる気になる何だろう
良いお顔です
広い境内には無数の石碑や石仏や色々と有ります
塚も有ります
塚も有ります
子授け地蔵尊
今年初の太陽曼荼羅
綺麗です
福神社
神仏習合のお寺中山寺
中山寺福神社
今回はココまで・・・
いや～青い五重塔を見るだけでも兵庫まで足を延ばして良かったよかった
中山寺
住所 兵庫県宝塚市中山寺２丁目１１-１
アクセス 阪急宝塚線 『中山観音』駅からすぐ