卓球の世界選手権団体戦、
日本女子はすごかったですねえ。
決勝では残念ながら、
世界最強・中国の壁を破れませんでしたが、
堂々たる戦いぶりでした。
とくに準決勝。
相手は急遽結成されたコリア合同チーム。
準々決勝で対戦するはずの韓国と北朝鮮が、
いまの半島の融和ムードを反映して、
対戦はしないで、合同でチームをつくり、
準決勝に臨む、としたのです。
なんとまあ、政治的な。
スポーツでそんなのありか、とも思いますが、
国際世論的に見ると、歓迎ムード一色で、
合同チームに勢いがあります。
対戦する日本チームの選手には
さぞかしプレッシャーだったことでしょう。
ちなみに、卓球という競技では、
かつて「ピンポン外交」というのがあり、
日本と中国がまだ国交がない時代に、
卓球の試合を通じて交流のきっかけをつくったこともあるように、
国どうしの垣根を低くするという役割を担ってきました。
韓国と北朝鮮が合同するには、うってつけだったのです。
その合同チームと対戦した日本女子の
石川さん、伊藤さん、平野さん、
3人そろって、メンタルの強いこと強いこと。
プレッシャーをものともせず、競技に集中、
見事3タテで勝利しました。
さすがの石川さんが涙してたのには、
逆風の中での戦いの大変さを物語っているなあと感じさせました。
47年ぶりの世界一とはなりませんでしたが、
この精神の強さがあれば、
いつかは最強・中国にも勝てるはずです。
がんばれ!日本卓球女子。
ほれぼれして、応援し続けます。