松下げんき産業のブログ

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まず自分が元気になる。

トランプさんは、直観とブラフで、

状況を有利にしようとするポーカー型。

一方、イランは、一手一手を見極めながら

慎重に事を進めるチェス型。

 

また、トランプさんは即断即決を旨とする

ニューヨークの不動産屋。

一方、イランは値段交渉が数か月かかっても苦にならない

ペルシャ絨毯の商人。

 

こう例えられる両者の勝負、

そろそろ先が見えてきたようです。

 

イランの放つ弾道ミサイルは、1発数千万。

対するアメリカの迎撃ミサイルが1発20億。

まるで採算の合わない空中戦ですが、しかも

弾道1発を撃ちおとすのに、迎撃は2発必要なんだそうです。

追加しようにも20億という高級ミサイルは、

そうそう量産も出来ないようだし。

 

さすがに、「在庫切れ」になりそうで、

途中で米軍の司令官が、トランプさんに

「戦闘の中止」を直訴したこともありましたね。

トランプさんが「勝った」「もう終わりにする」

と何度も繰り返しても、もはや「オオカミ少年」状態です。

 

本来なら、優秀なスタッフが、

冷静な判断を助言すべきところですが、

周りをイエスマンで固めているため、

トランプさんの迷走を誰も止めることができませんでした。

 

が、一番のご忠臣だったはずのレビットさんが

報道官を辞めるんだそうですね。

あまりの状況のヤバさに、「こりゃあかんわ」

とアイソをつかしたのか、逃げ出したのか。

はたして、これが最初の兆候として、

いよいよトランプさん崩壊の序曲になるのでしょうか。

最近の推理小説(とくに海外翻訳もの)は、

やたらと長い。

文庫本も分厚くなる一方だし、

定価もどんどん高くなっています。

 

読んでみると、余計に思えるところも多く、

定価を上げるために無駄に増やしてるのか、

とすら思えてきます。

もっと短くできないものか。

 

それでふと思ったのが、

これって、野球の「ピッチクロック問題」と同じかと。

確かにテレビ中継を見てると、

ピッチャーがマウンド上で、構えたまま、

じーっとホームプレートを見てる時間がけっこうあります。

 

さすがに、日本のプロ野球も、

世界の潮流である「ピッチクロック(時間制限)」を

導入することを決めたようですが、

「時間短縮を目的としたものではない」。

ええーっ、じゃあ、なんのため?

しかも「導入時期は未定」。

ええ、ええ、ええーっ?

 

これじゃ、タイパを重視する若者が、

サッカーやバスケに流れるばかりじゃありませんか。

無駄に長いものをカットして、

緊張感あるスピーディな展開をこそ、望んでいるのが

なぜわからないんでしょうか。

 

推理小説は、じつは、その冗長に思える部分が

味わいなのかもしれません。

でも、プロ野球のピッチャーの「間合い」は

味わいにはなりません。

ピッチクロックの早急な導入、

ぜひぜひお願いいたします。

小学生の理科のテストです。

問「氷がとけたら何になる?」

答「水になる」が正解です。しかし、

問「氷がとけたら何になる?」

答「春になる」は×なのですが、でも。

 

大地震で施設から屋外に避難したあと、

「売上金を金庫にしまうため戻れ」という問いに

「はい」が正解なんでしょうが、

「ちょっと危なそう」と思って、

「待って」と答えたっていいんです。

 

今回の熊本のイオンモールのガス爆発は、

「まさかのまさか」でした。

ましてや、火事場泥棒が横行するような状況では

「売上金を守る」が優先されるのは、

わからなくもないのですが、しかし。

 

熱帯の百獣の王であるはずのライオンが

熱中症で死んでしまうなど、

いまや「まさか」の連続です。

そんな「非常事」にあっては、

答えはひとつじゃないんです。

いや、むしろ、ひとつじゃいけないんです。

 

「春になる」という、正解ではない答え、

その大事さを、いまこそ肝に銘じる時だと思います。