我が家の夏休み2023③最北限 | plus+*

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2013年5月に男の子を出産。2015年6月に女の子を出産♡育児のことその他、何となく思ったことを気ままにつづる日記、時々長文です♡

もう昨年の夏の話になりますが♡


まだまだ書いていくよ



夏に行ってほしくて


知らんけどー(ズコー)



では、2日目行ってみよう指差し



稚内行く、

ゆーたらもう利尻島(礼文島)行くようなもんっしょ‼︎


稚内の北の方に見えているのは樺太です





稚内のフェリーターミナルにて。
写真の撮影時刻、5時50分。朝の赤ちゃん泣き

※1日どちらかの島、1日もう一つの島…という案もあったんですが、子どももいるし、島でゆっくり過ごすというよりは「行けたらいっか!」のマインドで、1日で2島巡るプランとなっております。

ホテルから港までは車で移動しました。
早よから起きてようわからんままに船に乗りました♡

船で寝る、よりゆったり過ごすために一等席を予約しました。



写真の通り、ほとんど人がいなくて不安 
けどかといって普通席がごった返してるかというとそうでもないと思うので、人が混みすぎない北海道旅行の良さかなと思います

うつらうつら寝たり、朝食用に買ってたパンを食べたり、到着に備えてダラダラと過ごしました


今回、コースとしては(朝イチ)稚内→(午前中)礼文島→(午後)利尻島(夕)→(夜)稚内でした
1日で2島回るなら礼文島が先の方が良いかと指差し

カーシェアの車とともに乗船案もあったんですが、船に車も載せる費用って高いんよ赤ちゃん泣き 島内の数すくないレンタカーを利用する手もありますが、我が家は予約のタイミングが遅かったし、レンタサイクルもしんどいなと…

そんな時に定期観光バスがあると知って気づき


礼文島に到着し、待機しているバスに乗り込みます

フェリー便に合わせて観光バスの時間も組んであるので移動時に気が楽でした。




結論から言うと、定期観光バス最高でした。
バスガイドさんも同行します気づき 礼文島では明るく元気な若いねーちゃん♡利尻島ではユーモア溢れるベテランおねーちゃん♡がプロのトークで楽しませてくださいました。

限られた時間内に行くべきところへサクッと連れて行ってくれて、移動中の車内ではマシンガントークというわけでもなくて、適宜静かな時間(?)もあったので次の目的地まで体を休めることができました。
多分これ、夫の運転だとこうもいかなかったと思います。カーナビ見ながら知らない道を右往左往しそう…



「スコトン岬」なんて聞いたこともなかったし、こんなさいはての地まで家族で来られて良かったなと不安



お昼は礼文島→利尻島行きの船の出航までの限られた時間(1時間も無かった)の中で、港のそばでとりあえず「ウニ丼」♡奥には利尻富士も見えてます
ウニは美味しいものじゃないと美味しくないという先入観もあってほとんど人生初の実食ちょっと不満

イメージしていた「くささ」みたいなのは全くなく、美味しかったです♡
けど同じものをこの東京砂漠で食べるとなるとまた次元が変わってくると思うので、ウニ🟰礼文島 でインプットしましたニコニコ 子どもらはカレーやラーメンでした




お昼の礼文島→利尻島への船は、ここも移動中はゆっくり休む精神で横になれる席(?)で予約しました。

写真の向かって左側は別家族で、たまたま人数的に2家族で1部屋を使う感じでした。

お腹いっぱいになった体を午後に向けて整えますよっとニコニコ(利尻富士を臨みつつ)






※仙法志御崎公園にて
iPhone写真では見切れているけれど、見事な稜線よ目がハート
美しい

利尻島の時からですが、海上含めてガス(?)が出てしまいくっきりとした風景をみられるのは年間を通して少ないとのこと。


「白い恋人」のパッケージの元となった利尻山を背にした絶景ポイント、オタトマリ沼へ…




頂上は雲で隠れてしまったけど、雲の切れ間が\♡/になってて良きニコニコ




サムネイル

利尻島→稚内のフェリーも一等席でダラダラ


以上、主要なポイントだけを駆け足でお願い



礼文島では他にも桃台猫台へ行ったし、利尻島では神居海岸パークや町の資料館へも。



利尻島内移動中のバスから「野生のアザラシ」を撮影


野生のアザラシだけじゃない、島ウニもシーズンが限られているのでGW〜初秋くらいがベストだとして、夏推し♡指差し

雄大な自然と、そういや礼文島で島内に信号機が2機しかなく←児童への教育用にあるとか(?)  交通量も多くないし、珍しい高山植物も見られるので、トレッキングしている人やサイクリングしている人もよく見かけました。

島内に宿泊してゆっくり周遊するもよし、我が家のように1日で稚内発着するもよし、その際は定期観光バス移動がなおよし‼︎泣き笑い

北海道は想像をこえる…
見たことのない景色が広がる。
視野を広く。