きみたちオトコノコ | みみぴちがってみみぴいい

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みぃのクラスのオトコノコが2人 うちにアソビに来ました。


3DSをやりたくての集合。






おやつ食べてきた?と 聞いたら すんごく大急ぎで来たから食べてない というので


おやつ出したり ジュース出したりしたら ちゃんと顔を上げて


「ありがとうございます」 とかいうし


四時半に帰るってママと約束したんだ とかいうし。 ママだって。 可愛すぎる 笑


四時半だよって言う前に 片づけをしてちゃんと時間を守るし


持ってきてた携帯とゲームとカードを ちゃんと2人で確認してたり


さようならぁ とかいうし びっくりするほど薄着だし じゃれあうようにかえって行くし


ええの 男子。 まだまだ可愛いお年頃だ と思いました。






子供の世界に いぢめがあるんじゃなくって

大人の世界にいぢめがあるから 子供の世界にもあるんだ。

感情論や利害関係や力関係の縮図を大人が子供に垂れ流すから

子供社会にその 無秩序な法則がだだもれしてるのだ。


大人がもっと 真剣に暮らさないと 子供のいぢめなんて 小さくならない。

大人がもっと まともに生きないと 社会がよくなることなんて あり得ない。


だけど 人間の間に いぢめがなくなることは ゼッタイにないよね・・・




この三連休 会う友達 話す友達が 同じコトを偶然にも言っていた。




仲間はずれや 陰口や くだらない種類の優越感や劣等感を整理整頓し


大事な人とつながっていく方向に 人生の磁石をむけて生きていこうねと


真剣に語りあった。


優しさ というのは本能でも欲でもないので 習慣とか体験なんだそうだ。


親とか 大人が教えるものなんだそうだ 優しさ。




自分の心を 強く真っ直ぐに伸ばして


大事なことにロックオンして 光射すほうに向いて 笑いながら生きていこう。




薄着の男子を見送りながら なんだか本気でそう思った。


地域とか 娘の社会とか 学校ってことにワタシもすごく関わってるんだよな。


背中を見られてるし 影響だってあるはずだ。



恥ずかしくないように。。。 やっていこう  


今までが ちょっと恥ずかしい大人だっただけに・・・