ブログネタ:結婚に向いてると思う?
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去年は 娘の7つのお祝いをしました、
今年は 息子の五つのお祝いです。
衣装はレンタルにしようかどうしようかと悩んでおりましたが
ワタシの性格 ← 大雑把 乱雑 気にしない
夫の性格 ← 几帳面 気にしすぎ 丁寧
を考慮したところ 買ったものを着せたほうが気が楽。ということになり
羽織セットを購入。
ネットで観たら 着せ方難しそうじゃん とどぎまぎしてますが
買ってしまったので しかも お直しも済んでしまったので戻せませんから 笑
がんばって着せよう!!
写真撮影と お参りは どうしても別の日になる。
さらに 義実家に連れて行ったり お祝いしたりするとなると 何度も着せたい。
レンタルで7泊8日っていう まるでレンタルビデオみたいなパックもあったんだけど
どう考えても あたしが管理するのは無理。賠償金支払いになりかねない。
ちょっとカッコイイと 購入と金額変わらない などなどなどなど
悩んだ挙句 買ってしまったんだけど
着付けができるのかっていう大問題が待ち受けていて もう 大笑いです。
あたくしの場合 結婚はもちろんですが
だいたい 暮らしに向いていない。
暮らしの主導権を握らず 人の背後につきまとっていたい というくらい。
例えば
タレントになるから マネージャーに全てを委ねる 的な 笑
誰もそんな契約に関わってくれないから 必死でなんとかやってるけどもさ。
うちの夫は 一般的夫観からすると 相当 主婦傾向が強い。
家計 家財道具 インテリア 家事へのこだわり 整理整頓などなどなど
ワタシがまったくどうでもいいことが 彼にはとっても大事だったりする 笑
だから 主導権を彼に握っていただき 私はどっちかっている
補助的主婦をやっている。 そんな形。
ワタシの結婚生活を見てる友達が あるとき
ねえ 息子の嫁がみみぴみたいだったらどうなの? と聞いてきた。
皮肉ではなくまぢで 笑
どんな夫婦のあり方も 2人がよけりゃいい というとこで終った 笑
例えば 性癖がどうであろうとも 立場の強弱においても 家事分担においてもである。
結婚というのは とっても公的な行為かもしれんが
結婚生活継続のノウハウというのは とっても個人的な趣向によるものだと思うのであーる。
続けるテクニックと 終らせるタイミングというのも 夫婦単位の感覚だろうしね。
とりあえず 夫との結婚を終らせるつもりがないので
継続のノウハウとして うちは オットが主導権を握っている。
第一 息子の着物だって 夫が探してきて夫が買ったのだ 笑
呉服屋さん観て回ったり ネットで調べたり イオン観てきたりしてね 笑
ね 自分で決めたい人には全く嫌なタイプの男でしょ 笑
つまり 結婚ってのは 向いてるどうかでするのではなく
してから できる方向に進めるかどうか ってことだと思う。
馬には乗っていろ
人には添ってみろ っていう昔の人の言葉 ちょっとわかる 笑