みみぴ@4歳と7歳の母は 実年齢46歳にして
悩みのレベルは小学二年生。
同世代の友達には 大学生・高校生・中学生の母がおり
リアル若者の問題 とかをしょっちゅう聞くし
甥っ子は高校生と大学生なので リアル若者をみかけることもあるため
あああ うちの悩みって可愛い
と噛み締めながら悩んでいるけれど だからといって 悩まないことはない 笑
彼氏との旅行を許すかどうか
高校・大学受験が始まる
学費の捻出
彼女ができない
就職先がみつからない
なんていう スケールが違う悩みからしたら ワタシの悩みは
みぃが嘘をつきだしてるけど あまりに下手すぎる
何が得意で 何が好きで なにが得意で 何を望んでいるのか
解かり難い
好奇心が薄すぎて つい もっともっと ほれほれ いけいけ とせっついてしまう
なんていうことが悩みだ。
つまり えっと
みぃをどう盛り上げたらいいのかとか
親としてどうアドバイスしたりいのかとか
そもそも好奇心が旺盛なほうがいいっていう価値観はワタシの価値観であって
旺盛でないことを否定するのは間違ってるよな
とか
嘘をつくことだって 大人になる過程で絶対大事なことだし
できることなら テクニックを磨いて欲しかったりするものだ。
嘘にも いけない嘘とつくなら最後まで突き通す嘘 なにかを守るためにつかねばならぬ嘘
などなど 種類があることも教えたくなるけれど 何から教えたらいいのだろう
そこらへんが見極められないから 嘘はダメって全面的に否定しちゃってるけど
本心でいったら 嘘がいけないなんて 思ってなかったりする。
子供になにを
どう どのタイミングで どんな方法でより効果的に
伝えるか、 そして 自分が伝えたいことが 自分の中でぶれてないかどうか
さらに 子供たちがそれをがっつり理解して 受け止めたかどうか
なんていう効果まで気になるから いつまでたっても7歳レベルの親なのだろうな あははは