ブログネタ:出会えて良かったアニメ
参加中
本文はここから
先日 オタク用語を羅列したっていう替え歌を お笑いタレントが歌っていたんです。
で 先日遊びに来た 自称おたくの高校生甥っ子に
ねね オタク用語ってのを覚えたんだけどさ、 と私が披露して見たところ。
「それってオタク用語じゃなくって 2ちゃんの人とかが使うネット語じゃない?」
といわれた。さらに。
「オレもツイッターやってるしネットやるけど 2ちゃんとかやらないしさ。
ネットオタクと アニメオタクと 2ちゃんオタクって 全然人間の層が違うからね。
で 厳密に言うと 俺はアニメオタクだから。 さらに言うと アニメの中で。。。」
オタクは理屈っぽいんですよ 笑
なので このあたりで聞き流し始め こんどこっちは自分のネット論展開し 笑
私も相当 しつこいからね 笑 無自覚なりに オタク気質かもね 笑
ま そんなこんなで私と甥っ子の結論は。
ネットに関わることが怪しいコトだって思ってる人は ネット世界に携わってる人を一からげに
2チャンネラーだと思ってたり 引きこもる性質だと思ってる 笑
けど 実際ほとんどの人が2チャンネルを見たこともなく暮らしてるし、仕事もバリバリ
遊びもバリバリ。恋愛もやりやり っていう人たちだったりする。
物事って言うのは 実はとっても細分化されてるはずのものなんだけど
知らないとか 無興味の人が判断すると ぶったぎるから全容は見ていない。
数人怪しい占い師がいてお金吸い取られたら すっかり占い師は全員詐欺師だと思うように。
知らないっていう判断力は 大雑把なんだよね 笑
物事ってのは 一言やヒトくくりで観て判断するってのは 大概間違ってるものなんだ。
では どうして大雑把にくくられるかっていうと 細かく物事を知ったり 分析すること
そしてその中から自分の判断をもつ っていうことがとっても高度なことだから。
だけどさ 暮らしの中で全てにレベルの高いことなんて 自分に課せられない。
時間も能力も足りないからね。
そんな中で つくづく しみじみと思ったのが
人の話を 偏見持ったり斜に構えず聞ける姿勢で生きていることが どれほど大事で
どれほど難しくって どれほど一流な人間になることかってこと。
しかし 巧く書くって難しいわ。
言いたいこと 考えて自分の中に落とし込んだことの 一割もかけないじゃないか 笑
どんなことにも 拒否反応を示さない人間でありたいわけです。
こんなの不要ねとか もういいわ●●歳だし みたいなのとかね。
やみくもに手をだしたり 足を運ぶキャパはないし こなしきれない不器用さがあるんだけど
それでも自分の枠が出来かけたら ぶっ壊しながら生きていくのだ。
ますます 夫と子供に反発して生きていくぜ宣言みたいなんだけどね 笑
とにかく 物知り顔の大人と 物分りのいいふりした大人に どうやったらならずにいられるかっていう
ワタシの奮起録である。