ブログネタ:タクシーの運転手に話しかけられるのは問題ない?苦手?
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ワタシは記事を夜書いて 朝に予約しておく。 朝どたばたをしてるうちに記事が出る。
もうひっこみがつかないな と半ば諦めと言う覚悟で 夜に書いた記事を確認する。
なんてつまらない記事だとか こんなことわざわざ書かなくってもよかったか とか
反省でもなきゃ 後悔でもない 自分の文章への自信のなさから生まれる葛藤を
ゆっくりたっぷりする暇を自分に与えないようにするのだ 笑
実は今朝の記事 公開押すのを忘れてて 読み返した途端 色褪せた恋文みたいで捨てた 笑
この葛藤は 文章が巧くなりたいから生まれるものだとわかってる。
恥ずかしいとかめんどくさいで辞めてしまったら 人に向かって文章を書く習慣がどっこにもなくなってしまう。
運動と一緒で 1度やめると筋力が落ちるように 文章ってのも書き続けていないと衰える。
昨日 糸井重里さんがほぼ日のコラムで同じことを10年続けるっていうことを書いていた。
色んな人の言葉や意見を引用してたけれど おおまかな内容は
1日2時間半を毎日10年続けるってことだった。
続けながらの苦しみや迷い 諦めや希望 挫折に反対 攻撃に応援。色んなものに触れながらの10年。
それを経験したら 一人前になるんだそうだ。
うちの夫は植木職人。 職人の世界ってそんなことだらけで出来あがってる。
夫いわく 続が力なのは当たり前で どういう継続をするかが問われる世界なんだそうだ。
毎日続けるなら 続け方。 それが ワタシの継続への課題である。
閑話休題
そうそう ずっと前。 父が長野で倒れその地で入院したことがあった。
駅からその病院までタクシーに乗って事情を説明してたんだけど 病院からホテルに移動しようとしたら
また同じ運転手さん。 翌日ホテルから病院にと思って乗ったら また同じ運転手さん。
もう運命ですね と大笑いしたことがあった。
出逢いというか 一期一会の愉しみ方っていう思い出。
そんな想い出を 物語のエピソードにしたいと思い始めたら 経験する全てを
思い出してみたり または大事にしてみたりしている。
人の記事読んでても うわこんなことがリアルにあるんだ と脳内メモメモが習慣になってきた。
さ 読み返すと消したくなるから とっとと公開して買い物に行こう。