ブログ人生 初の連載やってます みみぴです
読んだろか っていう 奇特なかた 前の記事 読んでね・・・ リンクするのめんどくちゃい・・・
案の定 破水ってことで ワタシは 陣痛室に運ばれる・・・
ここで ようやく 針が大活躍よ!! だてに 針さして 暮らしてなかったんだわ
注★ 看護師出身の そらさんによると 針を刺してから カテーテルての?を入れていたんでしょうって
背中で見えなかったので 私は あまりの苦痛さに 針だと信じてましたが 勘違いみたいです。
そこから麻酔薬を 入れる・・・ ひんやりとした冷たさが 背中に伝わる・・・
するとですよ すると 下半身の感覚が 本当に 無くなっていく v(≧∀≦)v
そして あぁ これって 陣痛になってるんだな~~ って実感するほど
骨盤が ぎちぎちと
音を立てて 軋んで行く(゚Ω゚;)
ふつうは これが 痛いんだ~~ って感動しながらも 痛みはないのよ。
お弁当を食べ終わって 実家に連絡して戻ってきたとーたんと ずっと談笑
が
麻酔が切れると 突然痛くなる・°・(ノД`)・°・
それも 何度か繰り返しているうちに 麻酔効果は1時間半 ってことがわかり
助産師さんも 時間になると 麻酔をたしに来てくれたから とっても楽だった。
とにかく 分娩室に入るまでの 数時間 (確か 5時間いなかったと思うわ)
ずっと とーたんと 喋り続けていた。
冷静すぎて 恥ずかしいわ~
もっと 集中したいわ~~ なんか すみません なんにもできなくて~~
なんて言いながら 色んなことを 話して過ごした。
ささささ 子宮口が 10センチになったので 分娩室いきましょうか~~
えぇぇぇぇぇぇ~~ ももももも もぉ~~~~~~~
知らない間に 魔の6センチは 終わっていた・・・ よかった~~~
(上の娘を産むときは この6センチを20時間以上経験してるので 6センチが今でも大嫌いです)
麻酔が効いていて 下半身が麻痺しているから 歩行できず… これ 怖かったわ~~
無痛分娩って 全部そうなのかな?? ワタシの場合
いきめない 踏ん張れない・・・ つまり 赤ちゃんとの共同作業では ありまへん
分娩台で 赤ちゃんが 自力で 出てくるのを ひたすら待つこと 3時間
ショッパナ 自立させられている 赤ちゃん(笑) すまね~~な おい。
最新機械の コンピューターの音や 振れる針で 赤ちゃんのリズムを見せてもらい
ワタシも いきむまねだけ してみる。 けど 実際はできてない 笑
すると 先生から 妙なエネルギーが 発せられた。
ワタシ 砂かぶりって呼ばれる前の方の席でで お相撲みたことあるんだけど
そのときの 朝青龍みたいだった(●≧艸≦)
一瞬にして 回りの空気を 動かすのよ。 朝青龍だけ。 それが見えたの。
これは ショーぢゃない。 格闘技なんだ!! っていう オーラが見えた気がしたの。
若い女医さんだったんだけど 部屋の空気を がらりと変えた。
すると 3人だった助産師さんが わらわらと ものすごく増えた・・・
なにかが 始まる!!
麻酔で ばかになっているワタシの下半身は 何も 感じてない・・・
あぁ 悩みながら コンタクトしてきて よかった~~と ドキドキしながら 目を凝らした
そして・・・・
少年漫画っぽく 続きにできたことに 大満足のワタシを 憎い っと思ったかた
ここを ぽちりと
次回で 最終回です