ピィ助 その6 | みみぴちがってみみぴいい

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ブログ人生 初の連載やってます  みみぴです


読んだろか っていう 奇特なかた 前の記事 読んでね・・・ リンクするのめんどくちゃい・・・









案の定 破水ってことで ワタシは 陣痛室に運ばれる・・・


ここで ようやく 針が大活躍よ!! だてに 針さして 暮らしてなかったんだわ 



注★ 看護師出身の そらさんによると 針を刺してから カテーテルての?を入れていたんでしょうって

    背中で見えなかったので 私は あまりの苦痛さに 針だと信じてましたが 勘違いみたいです。

そこから麻酔薬を 入れる・・・   ひんやりとした冷たさが 背中に伝わる・・・


するとですよ  すると  下半身の感覚が 本当に 無くなっていく v(≧∀≦)v


そして あぁ これって 陣痛になってるんだな~~ って実感するほど




骨盤が ぎちぎちと



音を立てて 軋んで行く(゚Ω゚;)




ふつうは これが 痛いんだ~~ って感動しながらも 痛みはないのよ。


お弁当を食べ終わって  実家に連絡して戻ってきたとーたんと ずっと談笑スポンジ・ボブ




麻酔が切れると 突然痛くなる・°・(ノД`)・°・




それも 何度か繰り返しているうちに 麻酔効果は1時間半 ってことがわかり


助産師さんも 時間になると 麻酔をたしに来てくれたから とっても楽だった。




とにかく 分娩室に入るまでの 数時間 (確か 5時間いなかったと思うわ)


ずっと とーたんと  喋り続けていた。


冷静すぎて 恥ずかしいわ~


もっと 集中したいわ~~  なんか すみません なんにもできなくて~~


なんて言いながら 色んなことを 話して過ごした。




ささささ 子宮口が 10センチになったので 分娩室いきましょうか~~




えぇぇぇぇぇぇ~~ ももももも  もぉ~~~~~~~


知らない間に 魔の6センチは 終わっていた・・・ よかった~~~


(上の娘を産むときは この6センチを20時間以上経験してるので 6センチが今でも大嫌いです)

麻酔が効いていて 下半身が麻痺しているから 歩行できず… これ 怖かったわ~~


無痛分娩って 全部そうなのかな??  ワタシの場合


いきめない 踏ん張れない・・・ つまり 赤ちゃんとの共同作業では ありまへんむっ


分娩台で 赤ちゃんが 自力で 出てくるのを ひたすら待つこと 3時間 中トトロ?



ショッパナ 自立させられている 赤ちゃん(笑)   すまね~~な おい。


最新機械の コンピューターの音や 振れる針で 赤ちゃんのリズムを見せてもらい


ワタシも いきむまねだけ してみる。  けど 実際はできてない 笑




すると 先生から 妙なエネルギーが 発せられた。


ワタシ 砂かぶりって呼ばれる前の方の席でで お相撲みたことあるんだけど


そのときの 朝青龍みたいだった(●≧艸≦)


一瞬にして 回りの空気を 動かすのよ。 朝青龍だけ。 それが見えたの。


これは ショーぢゃない。 格闘技なんだ!! っていう オーラが見えた気がしたの。


若い女医さんだったんだけど 部屋の空気を がらりと変えた。


すると 3人だった助産師さんが わらわらと ものすごく増えた・・・


なにかが 始まる!!


麻酔で ばかになっているワタシの下半身は 何も 感じてない・・・ 


あぁ 悩みながら コンタクトしてきて よかった~~と ドキドキしながら 目を凝らした


そして・・・・





少年漫画っぽく 続きにできたことに 大満足のワタシを 憎い っと思ったかた

ここを ぽちりと

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次回で 最終回です